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校長ブログ

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 すいせん、桜、ゆきやなぎ、もくれん、レンギョウ、チューリップ。校長ブログ画像2
校庭の花々も咲き始め、新緑が何倍にも美しく見える季節になりました。先週あたりからは、校庭のライラックも咲き始めました。例年どおり、ライラックが咲く時期に必ず訪れる寒さ(リラ冷え)を経ての開花です。

 ライラックは本校にとって特別な花です。本校の創立者サラ.スミスが120年以上前に、生まれ故郷ニューヨーク州に一時帰国し日本へ戻ってくる際、持ってきたライラックが北海道の多くの人たちに愛好される春の花となったのです。
 ライラックの花が咲き、校庭に花の香りがあふれると創立者スミス先生のことを想い出します。

 この時期、札幌市で毎年催されるイベントに“ライラックまつり”があります。校長ブログ画像1メイン会場の大通公園でライラックに所縁のある本校の生徒が、歌の演奏や市民の皆さんへのライラックの苗木配布をお手伝いします(今年は16日にありました)

 私たちの学校では校内を花で彩っています。4月から11月の約8ヶ月の間は、そのほとんどすべてを校庭に咲いている花でまかないます。とても贅沢で幸せなことだといつも思います。

 一昨日の24日(火)、本校英語科が毎年上演している「英語劇」英語劇パンフ2018が教育文化会館大ホールで行われました。第47回目を迎えた今年の演目は“Les Miserables”でした。これまで本校の英語科生徒は色々な作品を上演しており、最近の英語劇ではミュージカルの上演が多くなっています。英語劇は毎年作品選びから始まり、演出・キャスト・スタッフは勿論、音楽・台本、衣装・大道具など、すべてを生徒が分担して作品作りを行います。

 今年の演目が“Les Miserables”に決まったことを聞いた時、私は少々不安を感じました。この作品は、登場人物の多様なキャラクター、作品が持っているメッセージ性がこれまでのものと比較してかなり大作だと思ったからです。しかし、上演を終えて私の思いは杞憂に終わりました。生徒たちは本当に良く演じ、歌い踊り、生徒たちが持つ可能性を舞台で表現してくれました。その生徒達を誇りに思うと同時に、彼女たちが人生で最も大切な時間を本校で過ごしてくれていることを神さまに感謝しました。

 生徒達が与えてくれたエネルギーで温かくなった思いを胸に家路につきました。街灯に照らされた早咲きの桜がきれいでした。

 私たちの学校では、先週4年生(高校1年生)のRookies Camp一泊二日で定山渓でがありました。他校では新入生宿泊研修と言っているかもしれません。新入生のみなさんが早く学校生活に慣れて、本校に入学した目的を確認して、その達成に向けてスタートするためのものです。そして今週は、中学一年生が大学の施設「キラリ」を使って「緑の教室」(宿泊研修)が一泊二日で行われています。

 私は、春・イースターの季節が大好きです。新しい命が芽吹く季節です。校庭にももうそこまで春がやってきていました。

春の足音_1 春の足音_3 春の足音_2

 私たちの学校では4月7日(土)午前中に始業礼拝、午後に入学礼拝を行いました。在校生は勿論、今年度入学した生徒たちが神さまの祝福の中でそれぞれの個性が豊かに成長することを祈りました。

 4月9日(月)から、2018年度の北星学園女子での学校生活が始まりました。私たちの学校は今年度から運営方法を大きく変えました。一般的な学校が行っている学年中心の学校体制から、科・コース(Step1・Highコース・Coreコース・専門英語科・専門音楽科)を中心とする体制にしました。詳しい話は次回以降にしますので楽しみにしていてください。英語科スタート集会

 本格的な授業を前に、昨日は各科・コースでスタート集会(オリエンテーション)がありました。全学年の生徒が、それぞれ所属する科・コースごとに集まり、目標や1年間の流れの説明、所属する教員たちの紹介を受けました。新入生は少し緊張していましたが、緊張感の中に期待感も垣間見られる時間になりました。

(写真は英語科スタート集会の様子:エバンスホール)

 初夏の風が心地よい季節になりました。校庭にも花々がきれいに咲き始めました。今日はとても良い天気なので近くの保育園の子どもたちも校庭に遊びに来ていました。生徒たちは学校祭の準備に毎日放課後まで残り、クラス発表の出し物づくりに励んでいます。英語科長期留学の生徒達が約1年ぶりに学校へ帰ってきました。それを追いかけるように先週末はアメリカから高校生と先生が学校訪問に来校してくれました、ホームステイも経験したようです。

 私たちの学校は卒業生、国内外のお客様、見学者の方々など、本当に多くの方々が訪問してくれます。嬉しい話題、楽しい交流、温かな思い出などがいっぱいの毎日です。

20170628 初夏の花(校庭)

    私たちの学校は札幌市の中心部にありますが、比較的広い庭があります。その庭に今年も花の季節がやってきました。5月には水仙・チューリップ・桜・もくれん・西洋栃ノ木、そしてライラックとリンゴの花が満開でした。特にライラックは本校の創立者が生まれ故郷のアメリカから持ち帰り、今は札幌の花として多くの人に愛されているので、その思いはひとしおです。今はバラの花が美しく咲いています。

校庭に花が咲きほこる5月から11月。校内に飾られ、生徒の目を楽しませる花々は全て校庭に咲く花です。ちょっと贅沢で素敵な花の季節がやって来ました。

【5月の庭の様子です】

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始業礼拝・入学礼拝が4月8日(金)の午前と午後にありました。私たちの学校では入学式のことを入学礼拝、始業式のことを始業礼拝と呼びます。

この季節は“イースター”の季節でもあり、心が弾みます。私たちの知識や経験を超えて、神様が新しい命とそこに至る新しい道と真理があることを教えてくれました。私たちの学校の創始者スミス先生はそのことを固く信じ、私たちの学校を築いたのでした。私たちの学校の歴史であり、誇りです。

「新しい命」「新しい生き方」を神様が教えてくれたこの季節に、入学礼拝あるいは始業礼拝を行える事の素晴らしを、私はいつもとてもうれしく感じています。

旧約聖書に次のような個所があります。「見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。あなたたちはそれを悟らないのか。わたしは荒れ野に道を敷き/砂漠に大河を流れさせる。~旧約聖書イザヤ書43章19節~

2016年度に神様は新しい事を用意している。そして用意された新しいことは皆さんの心の中で芽生え始めていると言っています。

学校の一年が始まりました、期待して歩みましょう。

今年6月、本校創立者サラ.C.スミス先生ゆかりの地をふたつ訪問しました。
ひとつはスミス先生を日本に送り出したニューヨーク州エルマイラにある母教会「エルマイラ第一長老教会」。
もう一つは日本での働きを終え米国に戻り、晩年を過ごされた地カリフォルニア州パサディナと「マウンテンヴュー墓地」です。
130年経った今も私たちの学校のために祈り支えてくれる教会員の方々。広大な墓地にあるスミス先生の質素な墓碑。スミス先生は多くのものを私たちに残し、天に帰られたことを実感する旅になりました。校庭の百周年記念館には、スミス先生が米国から取り寄せたオルガンが今も曲を奏でます。スミス先生も聞いた音色、時空を超えて私たちの心に語りかける音楽。私たちの学校はそのような学校であり続けたいと願います。

 

創立者のお墓がある広大な墓地

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創立者スミス先生の小さな墓碑

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