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英語科の短期留学レポート

英語科の短期留学レポート  2015.11

短期留学で学んだこと  5年F組38番 山田妃南

 

私は、今回の留学で本当にたくさんのことを学び、そしてたくさんの貴重な体験をしてきました。留学に行く前は、不安でいっぱいでしたが、いざアデレード空港に到着すると不安もありましたがそれ以上にホストファミリーに会うと楽しみで仕方がありませんでした。

 

私のホストファミリーは、ホストファザーのJamie、ホストマザーのEllie,ホストブラザーのSamuel とJacobでした。ホストファザーは毎日、学校から帰ると、今日はなにしたの?と私に話す機会をたくさんくれ、わからない単語あると簡単な英語を使って説明してくれました。そして、いろいろな場所に連れて行ってくれて、たくさんの人と出会う機会も作ってくれました。なので、ホストファザーといるときは特に英語を話す機会が多かったような気がします。ですが、家ではホストファザー、マザーが話しかけてくれましたが学校では自分から話しかけないと誰とも会話することができないので最初は苦労しました。              

 

私が通っていた学校は、Banksia park international high schoolです。私は、この学校で関わった多くの人からたくさんのことを学びました。友達から、オーストラリア人の生活や常識などいろいろなことを教えてもらったり、たくさんの場所に連れて行ってもらったりしてとても楽しかったです。私には、バディーがつかなくて最初は教室の場所がわからなくて困っていた時に、一度も話したことのない人が場所を教えてくれたり、授業中にわからないとこがあると勉強を教えてくれたり本当に親切な方がたくさんいました。そしていろいろな授業を受けてみて、どの授業もみんな自分の意見を言っていてたまに口論がおこることもあり、とても積極的で驚きました。そこで自分の意見を持ち、それを伝えることが大切だなと思いました。ですが、何度も自分の言いたいことが言えなくて悔しい思いやもどかしい思いをしました。なので、たくさん喋れた日はうれしかったし充実した1日だったなと思うことができました。

 

今回の留学で学べたことは、人間関係の大切さです。たくさん話しかけることで相手がどんな人かわかっていき仲よくなることができました。そして、コミュニケーションをとっていく中で英語がもっと好きになったし自分の英語力のなさを痛感したので、これからもっと勉強したいと思いました。この一カ月は、毎日楽しく学ぶことが多い良い留学になりました。

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オーストラリア留学  5年F組37番 若林 穂佳

 

私は、7月17日から約1ヵ月間アデレードで留学をしました。

 

アメリカでホームステイの経験があったので何も不安がなく、ただ楽しみな気持ちしかありませんでした。アデレード空港に着くとホストファザーが私の名前が書いてある紙を持って迎えに来てくれていました。

 

私のホストファミリーは、ファザーとマザーと24歳のブラザーの3人でした。本当は、スイスの留学生のアナがいる予定だったけど、私が空港に着いた数時間前に食事が合わなくてホストチェンジしてしまいました。だけど、学校が同じだったので会えて嬉しかったです。ホストファザーとはほぼ毎晩ボードゲームで遊んだり、休日にはショッピングをして楽しみました。マザーは毎日仕事で忙しくて帰ってくるのが遅かったのであまり話すことはできませんでした。アナとは一緒に家に帰って晩ご飯を食べたり、ピアノをしたり、ボードゲームをしたりなど夜遅くまで楽しみました。

 

私は、Reynella East College という24カ国もの留学生がいる学校に通いました。初登校の日は緊張して生徒や先生とあまり会話する事が出来ませんでした。最初は色々と苦労する事があって、学校が始まって2日目でもう学校に行きたくない気持ちがでてきて、ホームシックにもなって家に帰って沢山泣きました。その時は、ファザーもマザーも相談にのってくれて、電話を借りてお母さんと長電話しました。ホストファミリーにも日本の家族にも迷惑をかけてしまいました。初めてバスに乗って登校する日は、どのバスに乗ればいいのか途中で分からなくなって運転手さんに何度も聞いて2時間も遅刻して登校しました。でも、これもよい経験だったと思います。学校に慣れるまでは、辛くて毎晩泣いてしまったけど、自分なりに頑張ったら毎日学校に通うことが楽しくなりました。私の学校は週に1回スクールトリップがあって、友達と仲を深めることができたので素敵な時間でした。バディや友達みんなとても優しくて明るい性格だったので授業中に一緒に写真を撮ったり、休み時間にふざけあったりして一緒にいて楽しかったです。廊下ですれ違った時には挨拶やハグをしてくれてとても嬉しかったです。最終日にサプライズパーティーをしてくれて、その時に日本に帰る実感が湧き始めてきて悲しくなりました。

 

1ヶ月間の留学は本当にあっという間でした。辛い時があったけどファミリーも先生も友達も私に優しくて楽しませてくれて恵まれていました。留学をする機会があれば、今回の経験を生かしたいです。

 

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短期留学について   5F 36 内田 すみれ

                       

私は7月17日から8月16日までオーストラリアのアデレードに留学しました。アデレード空港に着くとホストファミリーが温かく迎えてくれました。

 

 私はエンジニアの仕事をしているファザー、警察のマザーと、猫がいる家で1か月過ごしました。ファミリーとは毎日夜散歩に行ったり、ゲームをしたりしていました。また、ホストファミリーは日本が大好きだったので毎晩日本語を教えて欲しいと言ってくれてとても嬉しかったです。「いただきます」や「ごちそうさま」を教えたら毎日使ってくれました。 週末には山に登ったり、動物園や海に夕日を見に行ったりと、とても充実していました。

 

 私が通ったsea view high schoolは家から20分ほどのところにありました。学校へは、バスを使っていました。学校ではLanguage centerというところでご飯を食べたりしていました。そこは、たくさんの国の留学生がいていろんな国の人と友達になることができました。また、いろんな国のことを聞いたり、日本のことを教えることができてとてもいい機会でした。 私がとっていた授業の中で一番好きだったのはP.E.とHistoryです。まず、P.E.ではバドミントン、バレー、クリケットをやりました。クリケットはオーストラリアのスポーツなのでやることができて嬉しかったです。テレビなどで見ていると難しそうでしたがやってみると意外と簡単でとても楽しかったし、自然とクラスの人とのコミュニケーションもとれてP.E.の授業が毎回とても楽しみでした。Historyは、ほぼ毎回のように宿題やプレゼンテーションがあってとても大変でしたが、宿題やプレゼンテーションを通してホストファミリーや、友達との会話も弾み友達が増えて授業以外でも話すことがふえました。また、現地の友達と買い物に行ったり学校の近くの公園で遊んだりしてたくさんの思い出ができました。

 

留学に行って自分の英語力のなさにへこんだ時もありましたが、友達やホストファミリーが励ましてくれたおかげで頑張れました。私の留学が楽しく過ごすことができたのは周りの人たちのおかげです。この1か月留学は自分が想像したよりもとても有意義で貴重で確実に自分の糧になりました。この留学での経験や出会いすべてに感謝しています!! 

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