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北星女子の教育

こころの教育

誰かのために心から祈ることができたとき、
自分の中の何かが変わった。

本校では、学年ごとに、聖書からテーマとなる「聖句」を決めており、その聖句の言葉を心にとどめて生活することを意識しています。また、この「聖句」は緑の教室(「こころ」と「いのち」を考える宿泊研修)のテーマとしても活用されます。

木村宗教主任

本当の自分自身と出会える6年間・3年間を

本校は、生徒一人ひとりが「こころ」と「いのち」について考え、自分自身を見つめる機会をたくさん用意しています。決して自分を粗末にせず、同様に他人を気遣う。それができたときに「隣人を自分のように愛する」という聖書の教えを本当に理解したことになるのです。北星女子で、生きることの意味、価値ある生き方を真剣に考え、本当の自分自身を見つけてください。
聖書科主任 木村 大介

主なキリスト教活動

朝の礼拝

毎朝、学校生活の始めに聖書を読み、その教えに触れることで、命の尊さや他者への思いやりを胸に刻んでいきます。週4回は各クラスで、1回は全校生徒で礼拝をします。

献金活動

週に1回、クラス礼拝のときに全員が献金をささげます。献金は盲導犬協会、ユニセフ等に送ります。

聖書の授業

全学年で毎週1時間、聖書を学びます。自分と他者を愛し、いのちを大切にする心を育てます。また社会に目を向け、平和と人権についての豊かな感性を備えた人格を形成します。

聖書輪読会

毎朝、始業前の静かなひとときに、少しずつ聖書を読む会です。(有志参加)

イースター礼拝

イエス・キリストの復活を祝うイースターにちなんだ礼拝を4月に行います。新入生にはライラック委員からゆで卵が配られます。

花の日礼拝

生徒一人ひとりが花を持ち寄って礼拝し、放課後に道庁や市役所、近所の交番や郵便局など、日ごろお世話になっている方々に花束を届け、感謝の気持ちを伝える行事です。

クリスマス礼拝

北星女子がもっとも大切にしている行事です。生徒たちは1ヶ月前から準備を始め、キリストが誕生した喜びを生徒同士だけでなく、市民の方々とも分かち合います。

緑の教室

1年生から3年生まで学年・クラスごとにテーマを定め、校外の施設において1泊2日で行います。

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