創立から131年。その長い年月にどれほど多くの生徒たちが北星女子で学び、成長し、巣立っていったことか…。卒業した彼女たちは、今どのような人生を過ごしているのでしょうか。夢を叶えて憧れの職業について活躍している卒業生がたくさんいます。星の数ほどある職業の中から彼女たちが選んだ仕事とは…? 創立130周年特別企画として、「仕事」にスポットをあて、130人の卒業生のインタビューとアンケートを紹介します。
※記事中の所属・役職等は2018年2月、本校制作の冊子『130人の私が輝く仕事』掲載のものです。
卒業生のインタビュー
Interview
001
北星学園創立者。彼女の生き方が“星のように輝く”ための道しるべでした。
宣教師・教育者
サラ・C・スミス
002
みんなが人生を豊かに過ごすために北海道を「絵本大国」にするのが夢。
イラストレーター・絵本作家
そらさん[普通科 1996年卒]
003
お父さんにも参加してもらい、ご家族一緒の出産をサポートしたい。
助産師
村本 恵実さん(旧姓 中山)[普通科 2004年卒]
004
“いつかは海外へ”の夢を自分で叶え、世界を仕事場にしながら旅を続ける。
ウェブデザイナー
対木 理恵さん[普通科 1999年卒]
005
コンプレックスだった低い声を活かして、主役を引きたてる司会でありたい。
フリーアナウンサー
佐藤 千草さん[普通科 1996年卒]
006
ネパールの教育の「質」を高めたい。さらに自分も教育者を目指していく。
大学生・NGO代表
長尾 海さん[英語科 2014年卒]
007
趣味で始めた帽子作りがビジネスに。さらに、偶然の出会いからパリコレへ。
帽子デザイナー
ホーナー美祈さん(旧姓 島瀬)[普通科 1995年卒]
008
韓国系企業では結果を出すことが最優先。魅力を発信して勝ち続けていきたい。
化粧品メーカー事業部長
松井 理奈さん[普通科 1995年卒]
009
外資系企業からUターンで公務員に。北海道と道外・海外をつないでいきたい。
北海道職員
佐藤 雅代さん[英語科 1994年卒]
010
歌の素晴らしさを多くの人に伝えるのが使命。また、指導者として歌う喜びを教えたい。
声楽家
長島 剛子さん[音楽科 1980年卒]
011
病院と家庭とボランティア。できる限りすべてを続けたい。
医師
濱田 啓子さん(旧姓 斉藤)[普通科 1968年卒]
020
日本だけでなく、世界中の社会問題解決を願い、行動し続ける人間でありたい。
外資系コンサルティング・大学院生
請井 悠貴子さん[中高一貫コース 2012年卒]
卒業生のお仕事紹介
Introduction
将来どんな仕事を選び、どんな人生をおくるのか…。もしまだ決めかねているのなら、先輩たちのアドバイスに耳を傾けてみてください。ほぼ異なる130人の職業をカテゴリ別にまとめました。大人になった北星ガールズたちの「今の声」は、きっとあなたの心に響くはずです!