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未来へ向けて

寄付金のお願い

 1887年アメリカ人女性宣教師サラ.C.スミスによって創立された“スミス塾”に始まる本校は、130年以上の歴史を刻んで参りました。日本の女子教育に一生をささげた創立者スミスは学校創成期に2つの大きな教育目標を掲げ、北星学園の教育の柱となっています。

 ひとつは「社会に役立つ実践的な知識の習得」、もうひとつは「キリスト教に基づくこころの教育」でした。知識の習得と同時に“人のいのち”と“こころ”を大切にし、各自が自分と向き合い、神に愛されている大切な存在であることを知り、隣人のこころを理解し愛することができる女性に成長することをスミスは願っていました。学校で学んだ知識は「こころ」が伴ってこそ生かされるという創立者の教えを大切に、私たちは今も教育にあたっています。

 創立者が残した『建学の精神』を土台としつつ、時代の要請に応える教育を実践することは大切なことだと考えています。本校では女子の特質と適性に合った教育方法や、最新理論を取り入れた教育方法を段階的に授業に取り入れています。2017年には、北星学園創立130周年記念事業ご寄付におきまして、皆様の多大なるご理解とご協力を賜りました。事業報告につきましては、こちら(北星学園創立130周年記念事業寄付のご報告)からご確認いただきたいのですが、私立学校を取り巻く状況は厳しく、本校が願う教育を実現するために必要な教育環境は、まだまだ十分に整っているとは言いがたいものがあります。

 つきましては、本校が創立以来変わることなく掲げてきた教育目標の達成と、担うべき教育を果たすために、皆様からのお力添えをいただきたく、ここに寄付のお願いをさせて頂く次第です。

北星学園女子中学高等学校
校長 カレン ベッシン

 

寄付金の使途

北星学園女子中学高等学校 教育振興寄付金

<募集の目的・使途>

教育の充実、奨学金、施設設備の充実など、教育環境の整備資金とします。

<寄付金額>

1口 1万円 (何口でも喜んでお受けいたします)

※1千円からお受けいたしますが、できれば1口単位でお願いいたします。

税制上の優遇措置

北星学園女子中学高等学校へのご寄付は、特定公益増進法人への寄付として、所得税法第78条第2項および法人税法第37条第4項の規定に基づき、優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。詳細は「税控除について控除額イメージ寄付金控除シミュレーター」をご覧ください。

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○北星学園女子中学高等学校に直接申し込む

※下記までお問い合わせください。
※寄付申込書をご提出いただきます。


○インターネットによる申込み(クレジットカード利用)

インターネットによる申込み

※学校法人北星学園のサイトからお手続きください。
※インターネットによる申し込みの場合は寄付申込書の提出は必要ありません。
※入金が確認された日付で領収書を発行いたします(※通常1~2カ月程度を要します)。
※特に11月中旬以降にご寄付いただいた場合は、税控除の対象年度にご注意ください。

お問い合わせ

北星学園女子中学高等学校 事務室
〒064-8523 北海道札幌市中央区南4条西17丁目2-2

Tel:011-561-7153 Fax:011-561-7228

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