検索 OPEN/CLOSE

部活情報

部活情報

【1.団体戦】1回戦:3月22日(日) 12:30 試合開始(7・8コート)

   北海道3位(初出場)        近畿8位(初出場)
  北星学園女子中学高等学校 2-3 近畿大学附属和歌山高等学校
S1 ①三浦萌香        6-7  ①増尾郁
D1 ②三浦彩夏        6-1  ④谷口奈緒
   ⑤末永瑠璃            ⑤石田菜奈
S2 ③渡邊奈々子       1-6  ②入江夏海
D2 ⑦西堀咲樹        6-3  ③新山智尋
   ④稲川栞              ⑦田村花
S3 ⑧工藤綾華        4-6   ⑥落合星奈

 

シングルス1:三浦 萌香(5年D組 札幌市立福井野中学校出身)  
初の全国高校選抜団体戦を体験し、全日本や私学連盟などの個人戦の全国大会とは全く違う雰囲気がありとても緊張しました。試合の結果はタイブレークまでやり負けました。4‐1まで離し気持ちに余裕ができたところから集中力が少し切れてしまい、ミス連発でゲームオールになってしまい焦りを感じそこからまた、ミスを連発という恥ずかしい結果のゲームもありました。気持ちに余裕ができ集中力が切れたことが自分にとっては選手としてとても恥ずかしいことだと思いました。このようなことがもうないよう、これからの練習ではもっと集中し緊張感をもった練習をしたいと思いました。
ゲームメイクでは、前へ積極的に出るプレーができ自分ではとても良かったと思えるプレーでした。スウィングボレーの入る確率が練習よりも高く良かったと思いました。
ですが、大事なポイントでのミスが目立ちやはり緊張した場面での練習が自分には足りないと感じました。今回の試合で、自分に何が足りないのか。これから何を練習すればいいのか。と言うところを発見できる試合でした。今回の試合で得たことや周囲からのアドバイスを聞き札幌に帰ってからの室内ジュニアに向けて今まで以上に集中した練習をしようと思います。また、今回の試合では個人戦もあるのでより高いパフォーマンスができるように頑張りたいです。
応援してくれた友達、先輩、家族、先生方ありがとうございました。

 

ダブルス1:三浦 彩夏(6年E組 札幌市立あやめの中学校出身)
今回私はD1で出場しました。結果は6‐1で勝つことができました。
私は、今までに全国大会に出たことがなく不安でいっぱいで緊張もしました。コートに入ってみると、今までに経験したことのない程よい緊張感と楽しみたいという気持ちになれました。この気持ちになれたのは今まで頑張って練習してこられたから、そして瑠里と声をかけ合い楽しみながら出来たからです。そのおかげで結果もついてきたのだと思います。私の中では、自分の力、ダブルスなので自分達の力を存分に発揮出来たと思います。ダブルスに少し自信を持てていなかったですが、今回の試合で少し自信を持つことが出来ました。この自信と全国大会の経験を今後の試合でも生かしていければいいなと思います。団体2‐3で惜しくも負けてしまい、この悔しかった思いを忘れずに、そしてきちんと結果を受け止めて今まで以上にこれからも頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

 

ダブルス1:末永 瑠里(6年B組 北星学園女子中学校出身)
私が出場したダブルス1は6‐1でした。彩夏とは部活でもレッスンでも一緒に組んで練習していたので、「練習を思い出して私たちらしくやろう」と落ち着いて試合に臨むことができました。1番の勝因はミスも常にポジティブな方向に考えられたことだと思います。ミスしてもそのミスによって相手がどんな気持ちになったのか、そして、そのミスをどう生かすかなどを考えていたので心にゆとりを持つことができていました。その心のゆとりがあったから相手をよくみることができ、また、笑顔で楽しく、実力を出して試合することができました。先生からもコーチからもまずは試合を楽しみ、そして勝ちなさいと言われていて、私たちも目標にしてきたので目標を達成することができてとても嬉しいです。団体は悔しい結果となってしまいましたが、全員が結果をしっかり受け止め、次の試合にまた活かすことができればいいなと思います。これからも応援よろしくお願いします。

 

シングルス2:渡邊 菜々子(5年E組 恵庭市立中学校)
初めての全国高校選抜団体戦では、いつもの雰囲気とは全く違い、とても緊張しました。結果は1‐6で負けました。体がガチガチになり、自分のテニスが出来なかった事や、ミスがいつも以上に多かったところが負けの原因だったと思います。また気持ちが焦りすぎて、いつもの自分を出し切れなかったところや、何も考えずにひたすら強く打っていたことがダメなところだったと思います。これを機にこのようなことがもう二度と起こらないよう十分に反省したいと思います。また、この大会に出られなかった選手達のためにも、もう一度自分自身を考え直したいと思います。北海道の仲間が少ない中で、試合をやっていたのは、とても心細い部分もありましたが、テニス部のみんなと団結し合い応援し合うことは、とても心強かったし、力にもなりました。
全国大会で支えてくださった方々、応援してくださったみなさんに感謝したいと思います。ありがとうございました。

 

ダブルス2:西堀 咲樹(6年B組 北星学園女子中学校出身)
私は今回の試合の団体戦で後輩と組み、ダブルス2で出場しました。結果は、6‐3で勝つことができました。しかし私自身、納得するようなプレーはできませんでした。緊張とプレッシャーで焦りすぎていた場面もありました。でも、自信を失って思うように打てなかったときにパートナーが励ましてくれました。また、コートの外で応援してくれているメンバーや親の姿を見たときには、試合に出させてもらっている限り、全力でプレーしよう、楽しもう、と強く思いました。試合中、お互いに声をかけあっていて、ペアとしては息が合っていけたと思います。団体としての結果は2‐3で惜しくもあと一歩届かず敗北となってしまいましたが、今回で学んだことを忘れずに次の試合や全国大会出場を目標に頑張っていきたいと思います。
この日のために練習を重ね一緒に戦ってきたメンバー、北海道で応援してくださった先生や保護者の方々や部員には感謝でいっぱいです。応援ありがとうございました。

 

ダブルス2:稲川 栞(5年E組 札幌市立稲穂中学校出身)
今回はダブルス2に出場しました。シングルスに比べダブルスは苦手意識が強いので団体戦でのダブルスはとても緊張しましたが、足を引っ張りたくないということと、雰囲気を下げたくないという気持ちで普段に比べポジティブな気持ちで落ち着きながら試合をすることができました。しかし、精神面でも技術面でも足りないところがまだまだありました。最後のゲームでのダブルフォルトやリターンミス、ポーチにでられなかったり、ストロークのペースを変えれなかった事。また、2ゲーム目のサーブキープ後のリターンゲームで無駄なミスをしてしまいあっさりゲームを落としたり、試合の展開として4‐1でリードしていたところを4−3まで追い込まれてしまったのがとてももったいなかったです。これからも団体戦、個人戦どちらもたくさん試合をすると思います。北海道の代表として福岡で全国大会に出場して経験したことをこれからの練習で実力をあげて試合に生かしていきたいです。

 

シングルス3:工藤 綾華(5年E組 恵庭市立中学校出身)
今回の試合は初の全国大会ということもあり、いつも以上に緊張して試合に入れたと思います。 ですが試合では全国、団体戦というプレッシャーでいつも通りのテニスが出来ていなかったのが一番の敗因だと思います。
試合の前半は先生や先輩に言われていた「試合を楽しむ」という目標を忘れないで自然とプレイ出来ていましたが、後半から相手にゲームを連続で取られてしまい、焦ってポイントを取りにいこうとして難しく考えてしまいミスをしてしまうという内容でした。 シングルスはコートに入れば自分の精神面のことは自分でコントロールしていかないといけないので 、試合でゲームを取られても落ち着いて一つずつポイントを取ることが必要だと思いました。 そして前半はリードしていてそこから負けてしまったのが悔しいのですが、 北星女子初の全国大会を勝てなかったということがすごく悔しかったです。 しかし、その分今までに以上に目標を強く持って練習に励みたいと思います。

 

庄司 ひかり(6年A組 北星学園女子中学校出身)
今回選抜大会に初出場しましたが、試合には出られず応援という形で頑張りました。もちろん実力で試合に出るメンバーが選ばれるということは私にとって大きな壁であり、今の自分にとってはとても乗り越えられないと言ってもよい壁です。ですがオーダーが決まる前までや、試合に出るメンバーが怪我で出られなくなった時は私が代わりに出るという事もあり得るので少し緊張感を持ちながら試合前までを過ごしました。正直試合に出られないということはとても悔しいです。今回の選抜大会の出場が決まった時に、部長には自分は試合に出る可能性が少ないからその分頑張って欲しいと伝え、その結果実力が発揮でき内容が良い試合だったと見て思いました。他のメンバーの試合を見て思ったことは、自分の実力を理解し冷静になることが大切ということです。もちろん試合中の自分に言い聞かせることは簡単なことではないですが、これからの私達のチームに一番必要な目標だと思います。

 

望月 果歩(5年D組 北広島市立中学校)
私は今回初めて選抜大会に出場する事が出来ましたが試合には出られず応援という形で頑張りました。結果は近大和歌山高校に2‐3で惜しくも負けてしまいました。なので、もう一度この舞台に戻ってこられるように、そして次は自分も試合に出てチームのために一つでも多く勝つことができる様に、毎日の練習や自主トレーニングを集中して積極的に励みたいと思います。これまでの1年間は先輩たちが引っ張って来てくれましたが、あと半年で先輩達は引退となり次は私達が引っ張っていかなければならないので、気持ちをしっかりと引き締め残りの半年間を充実させられるように今まで以上に毎日全力で頑張りたいと思います。また、ほかの県の選手らの試合や練習をみて気持の入れ方などとても刺激を受けました。今回の全国大会で経験したことを今後のテニスでいかしていきたいです。また、今回の大会で改めてテニスに対する気持ちが強くなりました。応援ありがとうございました。

 

【2.個人戦】3月24日(火) in 福岡県営春日公園テニスコート
 今大会は団体戦に出場した学校の登録No.1の選手を対象に、「全米オープンジュニア」「日・韓・中ジュニア交流競技会」への出場権を賭けたシングルストーナメント選考会が行われました。
予選1R
   三浦 萌香 0‐8 安部 有紗(鈴鹿高等学校) 

 

【3.寄 付】 52件 寄付金額 390,000円

このたびは多大なるご寄付を賜り厚く御礼申し上げます。
北星学園女子中学高等学校
テニス部顧問 木村 孝行

 

第37回全国選抜高校テニス大会

PAGE TOP