2019 台湾スタディツアー3日目
「おもてなし、おもてなし…」を実感する1日となりました。
3日目は東海大学附属高校での交流・授業体験…そして、ホームステイ体験の日です。
朝から生徒、引率教員も不安で一杯でした。「コミュニケーションはとれるか…」「準備してきたものがしっかり出し切れるか…」
滞在ホテルからバスに乗り、学校までは約30分で到着しました。
バスが到着するや否や、その心配は一瞬で吹き飛びました。学校の大きな玄関で、旅行団33名一人ひとりの名前が書かれたプラカードを持ったバディが笑顔で待ち構えており、各教室では窓から身を乗り出して手を振る高校の生徒たち…大歓迎される中で交流はスタートしました。
歓迎セレモニーでは、日本人としてこの高校で学ぶ生徒さんが進行し、英語・日本語を交えた学校紹介、弦楽器四重奏パフォーマンス、ダンスパフォーマンス…と沢山のおもてなしを受けました。
そして、我らが旅行団(コミティ)も本校の学校紹介を英語でプレゼンテーション、さらには33名全員による「よさこい披露」を精一杯行ました。
全体交流の後、33名の旅行団は12クラスにそれぞれ別れ、給食体験→35分のお昼寝体験→午後の3コマの授業体験を行った頃には17時、下校時間となりました。ドキドキのホームステイはここからです。スクールバスで一緒にステイ先に向かう生徒、徒歩で一緒にステイ先に向かう生徒と…それぞれの背中を見ながら玄関で見送りました。
明日の14時頃、台中駅で全員と再会いたします。さらに成長した姿が見られることを期待しています。
皆、頑張れ‼︎