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北星ガールズ

北星ガールズ

725日(木)

①ミッチャム女子高校

町田天音さんのホストファミリーは。50代の夫婦と16歳の娘、14歳のドイツからの女子留学生です。家族はとても優しくて、ドイツの留学生とは良いお友達になり、一緒にクッキーを作ったり、シティのランブルモールに買い物に行ったりしました。学校から帰ってきたら、宿題をしたり、食事の時は家族とお話ししたりしています。来た時から少し風邪気味ですが、薬を飲むほどではないようです。私が行ったせいか、日本の家族のことを思い出して少し悲しくなってしまいましたが、今日は放課後、同じ学校に通っている茂泉さんと映画に行く約束をしているので、少し気がまぎれて元気になってくれることを願っています。

 茂泉佐絵子さんのホストファミリーは、48歳のシングルマザーと16歳の息子、11歳の娘です。娘さんに折り紙の折り方を教えたり、お母さんと3人で一緒にクッキーを作ったり、プリンを作ったりしました。マザーは小学校のキャンティーンで食事を作る仕事をしており、とても美味しい食事を作ってくれます。野菜が多くてとても健康的だそうです。French2人にとってはとても難しいレベルなので、2学年下の初級のクラスに変えてもらうことにしました。2人とも同じ授業を履修していますが、慣れてきたら、別々に座って授業を受けるようにアドバイスしました。

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②ヒースフィールド高校

越田詩瑛那さんのホストファミリーは、60代の夫婦と23歳の養子男性です。日本がとても好きな夫婦で、日本食が好きで毎日日本食が出てくるそうです。特別支援の資格を持った夫婦で、ダウン症の男性を養子にしています。帰りたくないほどいい家族で、とても快適な生活を送っているようです。学校の生徒たちも先生もみな親切で、特にバディがとても優しく、いつでも助けてくれるそうです。授業ではMaterial Technologyの代わりにDramaを取りたいということだったので、可能であれば変えてもらうように頼みました。

 町田果音さんのホストファミリーは、壮年夫婦と18歳のイタリアからの女子留学生です。基本的には優しくしてくれるのですが、町田さんとの間に誤解があって、そのせいで少し関係が良くなくなっているので、まずはコーディネーターからお家に電話をして事情を話してもらって、それでも状況が改善しないようであれば、ホストファミリーを変えてもらうように頼みました。イタリアからの留学生は優しくて仲が良く、一緒に学校に通っているそうです。授業は RoboticsFood and nutritionに変えてもらうように頼みました。

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③ブラックウッド高校

石崎美玖さんのホストファミリーは40代の夫婦と14歳の息子、10歳と12歳の娘です。とても優しい家族で、子供たちもいい子たちなのですが、子供たちと一緒にいるとなぜか咳が止まらなくなるようで、本人も原因がわからなくて戸惑っていました。それでコーディネーターからお家に電話をしてもらって、そのことをまずは知ってもらうことにしました。症状が改善することを願っています。授業は、留学生用のクラスがあるのにすべてメインストリームのクラスを履修していたので、ArtDance以外は留学生用のクラスに変えてもらうようにお願いしました。

 増田絢女さんのホストファミリーは、71歳の女性と48歳の息子で、とても優しくしてくれるそうです。食事はおばあちゃんと一緒に食べるということで、初日はピザ、昨日はステーキ、時々ヘルシーな食事を一緒に作るそうです。食器を洗ったりして家事を手伝っているとのことです。パートタイムで先生をしている上に、デザイナーをしているので忙しいようですが、家に猫が4匹いて、猫が大好きなので一緒に戯れて楽しく過ごしているそうです。石崎さんと同様に、留学生用のクラスが履修できるようにしてもらったのと、バディが一緒にいてくれるように頼みました。

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 ④ウィリアンダ高校

早坂琉那さんのホストファミリーは、40代夫婦と4歳、14歳の息子、5歳の娘です。ブラジル人の夫婦でご飯がとても美味しく、体調もいいということで安心しました。忙しい夫婦で、週末はブラザーのサッカーの試合やシスターのダンスのレッスンがあるそうです。学校の授業にはかなりチャレンジングな授業があり、例えばStreet Foodという授業では売れそうな食品を考えて、グループで実際に作って売ったり、HASSという授業ではTEDを見て、recreationは必要かどうかについてエッセイを書いたりしているそうです。すでにベトナム人の留学生と仲が良くなり、また学校帰りはイタリアからの留学生と一緒になるので、一緒に帰っているそうです。宿題がたくさん出て大変そうですが、活き活きとしていました。

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