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北星ガールズ  2026.05

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一か月近く前、四人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船が地球に無事、帰還したことで、最近宇宙の話題が熱いですよね私も最近、宇宙兄弟というアニメにはまりました。このアニメすごく名言が多いのですがその中で私が特に好きなのが、タイトルにもあるIT`S  A  PIECE  OF  CAKE!という言葉です。直訳すると「ケーキ一切れ分ですが、ケーキ一切れ分くらいペロッと食べられるということから楽勝だよという意味で使われますこの言葉は主人公のむったが自分の能力に不安を感じて自信をなくしたときに出てきます。むったは自分が尊敬するシャロン博士という人物に「『俺はどうしようもない役立たずですって英語でなんて言うの」と聞きました。するとシャロン博士はIT`S  A  PIECE  OF  CAKE!と答えたのです「どうしようもない役立たず」というネガティブな言葉を「楽勝だよ」という軽い言葉に変えてしまったそこには、どんなに難しそうに見えることでも、気楽に挑戦していいんだというメッセージが込められていると思います。今回の聖書箇所では、やるべきことはただ一つ前に向かって走ることだと教えています。目標に向かって前だけを見て進む、シンプルですが実際にはかなり難しいことだと思います。私も、「自分は人前で話すのが苦手な人間だから」と決めつけてしまい、新しいことに挑戦する前から諦めてしまうことがあります。「どうせ自分には無理だ」と思ってしまうと、気づかないうちに、今までの自分や過去の苦手意識に縛られてしまうのだと思います。でも、この聖書箇所は、そうした過去や今までの自分にとらわれすぎず、目標に向かって前に進んでいくことの大切さを教えてくれているように感じます。だからこそ、私も「今までの自分」に縛られず、一歩ずつでも前に進んでいきたいと思っています。 

実は、私には世界一周という夢があります。いろいろな国や地域に行って、様々な人や文化に触れてみたいです。でもこの夢にはお金や時間、英語力など多くの壁があります。中でも私にとっての一番の問題はコミュニケーション能力だと思います。昔から人前に立って話したり、自分の意見を伝えることがとても苦手で、今でも大の苦手分野ですそんな私ですが、実は学友会に所属しています。学友会に入ることになったのは、ある友達の強い誘いがあったからでした。最初頼まれた時、「絶対無理だ」と思いました。大変そうだし、勉強と部活の両立だって難しそうだし、第一、そんな役目私には務まらないと思いました。でも一方で頼ってもらえることは単純にうれしかったし期待に応えたいという気持ちもありました話すことへの苦手意識も少しは改善されるかもとも思いました。 

そんな自分を変えたい期待に応えたいという気持ちと、でもやっぱり自分には無理だ、という気持ちの葛藤の中で私の背中を押してくれたのが、「まあ何とかなるっしょ楽勝、楽勝という言葉でしたあんなに悩んだのに、最後の一押しをしてくれた言葉がこんなにも適当な軽い言葉だったのです。 

IT`S  A  PIECE  OF  CAKE!「楽勝だよ」という言葉にはいったん目の前にある問題を置いておいて、とりまやってみよう、何とかなる」と思わせてくれる力があると思います物事を重く考えすぎて動けなくなった時、この言葉を心の中で呟いてみてください。少し気持ちが楽になるかもしれませんこの言葉が皆さんの一歩を踏み出すきっかけや希望になればうれしいです。 

お祈りします。 

天の父なる神様、今日も新しい朝をこうして皆で迎えられたことに感謝します。私たちは考えすぎて行動に移せなくなったり、見えない将来への不安から前を向けなくなってしまうことがあります。そんな時「何とかなる楽勝だよと思える小さな希望を私たちにお与えください。この祈りを主イエスキリストのお名前によって御前にお捧げ致します。 

おはようございます。今回のキリスト教週間のテーマは「希望」です。このお話をいただいてから、自分の人生の中でどのような時に希望を得てきたのか、その過程で何が自分に影響を与えてきたのか改めて考えました。そこで思い浮かんだのが、「音楽」です。私は小さい頃からバレエや現在は軽音楽部を通し、さまざまなジャンルの音楽に触れてきました。 

 皆さんはこれまでに、誰かを傷つけてしまった経験はあるでしょうか。私はあります。自分よりいい成績を取る人に対して嫉妬してしまったり、何気ない一言や口癖で大切な友達を傷つけてしまったりしました。そして、ここでの唯一の救いは周りにその事実や間違いを教えてくれる友達がいたことでした。その子たちのおかげで気づくことができ、後悔することができました。 

 今振り返ると、当時の自分はとても未熟だったと思います。そしてその未熟さを少しでも直そうと、今も日々自分を見つめなおしながら生活しています。そうした時間の中で、何から考え始めればよいか迷わないよう、私には一つの習慣があります。それは「音楽を聴くこと」です。 

 まず音楽で心を落ち着かせ、自分と向き合う準備をします。そして一曲一曲の歌詞に耳を傾けながら、今の自分と重ね合わせていきます。そうすることで、自分がどんな状態にあるのか、何を見直すべきなのか、少しずつ見えていきます。 

 中でも、人生で最も心に残っている曲があります。自分を見つめなおす時、必ず聴く大切な曲です。サカナクションのドキュメントという曲の歌詞に、「この世界は僕のもの どこからか話してる声がするよ すぐに何かに負けて涙流す」という歌詞があります。この歌詞を通して、「今生きている人生は自分のものであり、見ている景色も、日々の行動、言動も全て自分のものなのだ」と感じ、見つめなおすきっかけになりました。思い通りにいかないことや、他人と比べてしまう中ですぐに心が折れ、弱音を吐いた自分を思い出したのです。そして同時に、その弱さから目をそらすのではなく、きちんと向き合い、少しずつでも乗り越えていけるように、自分自身をもっと強くしていかなければならないと思いました。 

  そうした気づきによって、自分の言動一つ一つに対する責任を改めて意識するようになりました。しかしそれは重圧的な責任ではなく、自分を変えるための力となる前向きな責任でした。自分の在り方を見つめなおすエネルギーへと変わったのです。このように音楽を通して自分と向き合う中で、私は「自分は変わることができる」という希望を持てるようになりました。 

  人は生きていく中で、嫉妬や不満、衝突を完全に避けることはできません。誰もが完璧ではないからです。また、「人は簡単には変われない」とよく言われます。確かにそうかもしれません。しかし、たとえすぐに変われなくても、自分の弱さを受け止め、「変わろうとする努力」を続けることこそが大切なのだと思います。努力はすぐに結果として表れるものではなく、自分では気づきにくいものです。それでも、その積み重ねが確実に自分を形作っていくのだと感じています。 

 もちろん、過去に誰かを傷つけてしまった事実を忘れていいわけではありません。しかしその過去にとらわれ続けていては前に進むことができず、成長にも繋がらないのではないでしょうか。 

  聖書には、「なすべきことはただ一つ。後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、目標を目指してひたすら走ることです。」という言葉があります。この言葉は、過去から学ぶべきことを受け取り、やり直せることはやり直しながらも、残る後悔や苦しみは手放し、前を向いて進むことの大切さを教えてくれているのだと思います。そして私は、音楽を通してその一歩を踏み出す力、つまり「希望」を何度も与えられてきました。 

 皆さんにとっても、自分に希望を与えてくれる音楽を見つけて、自分と照らし合わせて、これからどう自分を成長させられるのか考えてみてほしいです。音楽は人を悲しませるためにあるわけではありません。日々を、これからの人生を色鮮やかに楽しく過ごすための希望を与えてくれる存在です。まだ私たちは長い人生の中での成長段階にいます。多くの失敗や過ちをしてしまっても変われるチャンスはたくさんあると思います。それらのチャンスを無駄にすることなく、皆さんのこれからが明るく、自分らしく生きていけるよう希望に満ちた日々を送れますように。 

 お祈りします。天の父なる神様。今日も素晴らしい朝をありがとうございます。 

私たちの日々の生活には、先の見えない不安、思うようにならない現実、心が疲れてしまう日々の中で、「希望」を持つ難しさを感じています。 

今日のお話を通して、みながそれぞれ希望に出会い、過去の自分に深く思い悩むことなく次のステップへと踏み出せるようにお見守りください。 

この祈りを主イエスキリストの皆によって見舞いにお捧げ致します。 

北海道を代表する女子バレーボールチーム、アルテミス北海道様が、北星学園女子中学高等学校と連携することになりました。
これから本校の体育館を練習場所として活用していただくとともに、学校生活の中でも生徒たちと交流する機会をつくっていきます。
夢に向かって努力を続けるアルテミスの選手の皆様は、「本気で取り組めば可能性は広がる」ということを体現している存在です。
北星では、生徒たちに「やりたいことに限界はなく、自分の思い次第でどこまでも進んでいける」というメッセージを大切に伝えています。
選手の皆様との出会いを通して、北星の生徒たちが夢を持ち、挑戦し、自分らしく輝く力を感じてくれることを楽しみにしています。
Artemisさんのプレスリリースはここでご覧ください。

アルテミス北海道と北星学園女子中学高等学校が包括連携協定を締結

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