2019.11.19
English Lounge
ゾンタクラブのメンバーの方が参加して、
これまでの取り組みの報告が行われました。
また、これから課題としていくべき問題について、
高校ライラック役員からプレゼンがありました。
2019.11.19
English Lounge
ゾンタクラブのメンバーの方が参加して、
これまでの取り組みの報告が行われました。
また、これから課題としていくべき問題について、
高校ライラック役員からプレゼンがありました。
2019.11.18
モンクホール
講堂礼拝で特別メッセージをいただきました。
ゲストはDr.ボブ・フレイハートさん。
貴重な機会をいただきました。
「一人ひとりが大切な存在であり、そのままでいい」
というメッセージをみんな、真剣に聞いてしました。
英語でのスピーチでしたが、教頭により
同時通訳がおこなわれました。
英語科の生徒は、通訳を必要とすることなく、
聞き取っていた姿が印象的でした。
また、YWCA部の手作りクッキー販売が行われました。
売り上げはそのまま寄付させていただきます。
職員室では、教員も協力していました。
英語を身近に感じてもらうために、本校、英語ネイティブスピーカーの教員が、その週のTOPICを新聞にしています。
2019.11.14
モンクホール
カナダ語学研修報告会が行われました。
3年生の取り組みの紹介やその成果が報告されました。
実際に現地で披露した「よさこい」も実演してくれました。
次年度以降、カナダへ向かう後輩へのアドバイスなど
充実した内容の報告会となりました。
2019.10.31
第1体育館
それぞれの希望の進路を実現させるために、
真剣にお話を聞く姿が印象的でした。
10月27日 5日目
最終日は早起きしてアンコールワット遺跡見学です。
写真とは迫力のちがう本物を目の前にして、興奮状態。
カンボジアの歴史にも耳を傾けました。
でも、本当に暑くて暑くて、その中を1時間ほど歩いたので、
疲労度もかなりのものだったと思います。
帰りのバスの中では、相当な数の生徒が眠っていました。
午後は、東南アジア最大の湖、トンレサップ湖へ。
2隻に分かれ、1時間ほどのんびりとしたクルーズを満喫しました。
最終日の解放感もあり、心地よい風と生徒たちの笑い声が響き渡る
楽しい時間となりました。
水上生活をしている人々の暮らしを垣間見ることもでき、
私たちの常識とはかけ離れたライフスタイルに興味がつきませんでした。
その後、最後のミーティングを持ち、みんなで作った資金2000ドルを
どのNGOに支援するかの最終ディスカッションをしました。
3日間に渡る気持ちのこもった討論の末、視察した6つのNGOの中から、
貧困地域で幼児・児童教育に力を尽くしているTreak Community Centre一か所に絞り、
全額支援することに決めました。
結論にいたるプロセスは大変興味深く、生徒たちの大きな力を感じました。
現地での視察と討論を通して、国際支援のあり方を考え実行するという
今回のツアーの大きなミッションをみんな達成しました!すばらしかったです!
あっという間の5日間でしたが、数々の『初めて』を経験し、
みんなで分かち合いました。
そして、たくさん考え、たくさん感じ、たくさん話し合って、大きな学びの旅となりました。
帰りたくなーい、という声があちこちから聞こえますが、とりあえず連れて帰ります。
保護者の皆様、今回のプログラムをご家庭から支えていただいて
大変感謝しております。12月のツアー報告会を楽しみにしていてください。
2019年10月27日(日) [九州]
今日も全員元気いっぱい。
昨日から民泊にお世話になり、今日の午前中は芋ほり体験や
地元小学生との餅つき、そして海岸での水遊びなど民泊ごとに
様々なプログラムで活動しました。
昼食後、生徒たちに会った途端、昨日からの民泊先の方との
出来事を色々と楽しそうに話してくれました。
午後からの体験プログラムは、磯釣りと船釣りに別れて行いました。
磯釣り班は全員次から次へとアジやカワハギなどを釣り上げていました。
私も少し体験しましたが全く釣れませんでした。
しかし師匠にすこし教えていただいた途端に一瞬でアジやフグなど
3匹釣ることができました。凄い師匠。
船釣り班の帰りを待っているとき、自分の釣った写真を自慢するべく
用意をしていました。船釣り班の生徒たちは漁師かと思うほどの大漁で、
私の釣った魚の写真を見せられる状況ではありませんでした。
今日は生徒たちにとって、五島は最高の思い出になることを確信できました。
木村
今日は民泊のため生徒からの報告はお休みです。
10月26日 4日目
朝食を食べた後、午前中に「フンセンシェムリアップ高校」を訪問しました。
9時10分に高校に着くと、現地の校長先生と代表生徒から歓迎の言葉をもらい、
その後、パワーポイント使って、お互いの高校の紹介を英語で行いました。
本校の紹介の時には、クイズ形式を用いてプレゼンをしたこともあり、
現地の高校生が大いに盛り上がってくれました。
その後、高校のグランドをお借りして何度も練習を重ねてきた
「よさこい」を披露しました。炎天下の中、一生懸命に踊る生徒達に、
現地の高校生が大きな拍手をしてくれました。
11時からは教室を使用して、現地の高校生とペアになり、
英語で自己紹介や、折り紙、福笑いなどを用いた文化交流を行いました。
最後に校長先生から、生徒と教員1人ひとりにクロマーを頂きました。
同年代の生徒と交流することができて、本校の生徒達はとても満足そうでした。
昼食後、昨日行った「パックパン小学校」を再び訪問しました。
13時30分から15時までの1時間半、「団結の木」や「手つなぎ鬼」などのゲーム、
「よさこい」の披露などをして、小学生と交流しました。
昨日に一度訪れているということもあり、小学生とは本当に打ち解けた中で、
楽しく交流をすることができました。
ホテルに戻ってきた後、17時から振り返りミーティングを行いました。
そのミーティングの中で、カンボジアの高校生と交流した際に、
現地の高校生のほとんどが警察官や医者、IT企業の社長といった
将来の夢をしっかりと持ち、その実現に向けて努力しているという報告がされました。
その報告に本校の生徒達の多くが、深い感銘を受けていました。
その姿勢について、もっと考えを深めるために、
「なぜ日本の高校生は、明確な夢や将来へのビジョンを持っている人が少ないのか」
について、話し合いを行いました。
生徒の中からは、「義務教育が夢をなくす原因である」とか、
「日本が経済的に恵まれすぎているからだ」と言った意見が出ました。
時間の関係から、結論には至りませんでしたが、生徒達は異文化交流を通して、
多くのことを学ぶことができたようです。
夕食後、キングスロードナイトマーケットで買い物をし、
その後、宿泊先のホテルまで、班ごとにトゥクトゥクで帰ってきました。
明日はアンコールワットに行きます。
明日も生徒達が、多くのことを学ぶ1日になればと願っています。