HOKUSEI GIRLS’

北星ガールズ

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2019.9.26 Kitara大ホール
創設50周年記念 定期演奏会が行われました。
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2019.9.17 きたえーる

2年目となるスポーツフェスティバル。
今年も熱い戦いが繰り広げられました。

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2019.8.21

夏休みに「身近な問題」を探してこよう
というGSラボの宿題について、
それぞれの発見や気づきを共有しました。

世界のさまざまな問題が、身近なものであることに合わせて、
この解決に向けて、自分たちがどんな行動をすることができるのか
考えました。

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 731日(水)

①マウント・バーカー高校

森屋遥陽さんのホストファミリーは、40代の夫婦と、16歳の娘さん、14歳と13歳の息子さんです。週末は一緒にマーケットに買い物に行ったり、クリスチャンの家庭なので、学校でクリスチャンの集会があるとそれに一緒に参加したりしているそうです。平日は子供たちと一緒にボードゲームをしたり、マザーが食事を作るのを手伝ったりしています。また学校から宿題が出るので、それをするのにも忙しいそうです。学校では、各クラスに助けてくれる友達ができて、特に問題なく過ごせているようですが、Artのクラスがあまり楽しくないようなので、もし他にもっと面白そうなクラスがあれば変えてもらうことにしました。Artの他にはOutdoor Education, Master chef, PE, Math, English, Scienceを履修してます。この学校の姉妹校の船橋高校から来ている生徒たちと一緒に、カンガルー島に行ったそうです。

 大角舞さんのホストファミリーは、40代の夫婦と16歳の娘さん、13歳の息子さんです。少し風邪気味でしたが、それ以外は毎日元気に同い年の娘さんと一緒に学校に通っているそうです。ホストファミリーは優しく、食事はあまり満足というほどではないようですが、栄養は取れていそうです。お手伝いは食事の後に食器を片づけたりしています。週末は、ホストファミリーの友達家族が来たり、彼らのお家に遊びに行ったりして、彼らに小さい子供がいるので、一緒に絵をかいたり公園に行ったりしているそうです。日常的な生活を一緒に過ごせるのはとても良い経験だと思います。Scienceのレポートでは、鳥の適応性についてレポートを書くといった難しいテーマに取り組んでいます。Musicでは、趣味で弾いているベースを生かして、クラスメイトとバンドを組んでレディ・ガガの曲などを弾いているそうです。

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この学校の帰りにヒースフィールド高校に行って、町田果音さんの様子を見てきました。やはり今のホストファミリーと一緒に残りの期間を過ごすのは難しいようなので、早急に新しいホストファミリーを探してもらうようにお願いしました。

今日で全ての学校訪問を終えて、生徒たちの様子を確認することができました。印象的だったのは、どこの学校に行っても「北星女子の生徒さんは礼儀正しく、明るく積極的で、英語が上手です」と褒められたことです。今日でアデレードに来て11日目、残りの20日間をいかに過ごすか、毎日目標を立てながら一日一日成長してほしいと願っています。日本で見守るご家族の皆様、娘さんたちの成長を楽しみにしていてください。

 

730日(火)

①ゴールデン・グローブ高校

藤本ラーナさんのホストファミリーは59歳のマザーで、いつも美味しい食事を用意してくれます。主だった家事は土日に済ませてしまうそうで、一緒にお手伝いもしています。もうすでに日本には帰りたくないほど居心地がいいようです。この週末は、日本人留学生とそのホストファミリー数家族と一緒に動物園に行って楽しんだそうで、今週末はコアラがいる動物園にも行くそうです。授業は、一緒に来ている菊田さんと全部同じ授業なので、選択授業のドラマとPEを変えてもらえないか頼んでみましたが、ドラマの代わりに履修できるdesign technologyは難しい授業だとのことだったので、PEの授業をfood and hospitalityに変えてもらうようにお願いしました。PEの授業ではクラスメートの投げたボールが、不運にも二度も顔に当たってしまったそうです。怪我がなくて良かったです。

 菊田杏美さんのホストファミリーは、39歳のマザーと6歳と8歳の息子さんです。優しいマザーで、子供たちもとても可愛いそうです。子供たちはやんちゃ盛りで、マザーの怒鳴り声でいつも朝は起こされるそうです。子供たちのお守りはしていますが、家事のお手伝いは特にまだ何もしていないので、今後は日本料理を作ろうと思っているそうです。夜はお母さんと一緒にテレビを見たりして過ごしています。現地の友達を作るのになかなか苦労しているようで、授業中に話す程度の知り合いしかいないそうですが、まだしばらく時間があるので、帰る頃には友達ができていてほしいです。ただ、もうすでに帰りたくないという気持ちは藤本さんと同じで、一ヵ月ではなく、せめて三ヵ月は滞在していたいそうです。前向きでとても良いことです。

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②モッドベリー高校

前田愛理さんのホストファミリーは、50代と40代の夫婦と12歳と9歳の娘です。毎日家族でリビングで映画を見ながら、たまにそこで夕食も食べるそうで、マザーとファザーが作る食事はとても美味しいそうです。週末は家族で動物園と植物園に行き、来週はAFLと映画を見に行くそうです。学校ではバレーボールの授業で大活躍して、先生に褒められたそうです。生徒も先生も皆優しくしてくれますが、友達がなかなか出来ないそうで、Scienceの授業にAmandaという優しい子がいるので、明日はその子にインスタのアカウントを聞いてみるそうです。またJapaneseの授業は少人数で居心地が良いので、まだ誰にも渡せていない日本から持ってきたお土産を、この授業で渡すことにしたそうです。最初はリンゴの丸かじりができなかったそうですが、今では種まで食べられるくらいに成長したそうです。

 成澤実咲さんのホストファミリーは、52歳のマザーと23歳の息子さんで、マザーはとても良くしてくれているそうです。元々マザーは学校で留学生に英語を教えたり、留学生をホストしたりしていたので、成澤さんにもとても親切だそうです。ご飯もとても美味しくて、平日はご飯を食べた後に一緒に映画を見たりして過ごしています。週末は離れて暮らしている娘さんとマザーと三人でランドルモールにご飯を食べに行きました。PEは女の子だけのクラスなのでとても居心地がいいそうです。Scienceの授業ではグループワークが多く、女の子が少なくて男の子と一緒のグループになることが多いので、別のScienceのクラスに変えてもらうことにしました。またパソコンを日本から持ってきましたが、重くて持ち運ぶのが大変なので、学校のパソコンを借りることにしました。

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③南オーストラリア政府教育省

生徒の学校を2校訪問した後で、この留学プログラムをアレンジしている南オーストラリア政府教育省のアンドレと会合を持ちました。これまでのところ、ホームステイ先で問題のある生徒は2人で、町田果音さんのホストファミリーにその後改善が見られたか確認できなかったので、再度確認してもらうようにお願いしました。また金子さんの新しいホストファミリーの候補が2つ挙がっていましたが、どちらも現在のホストファミリーと同じような問題があり、変わっても改善されない恐れがあるので、引き続き探し努力をしていただくようにお願いしました。もし町田果音さんと金子さんもこのページを見ていたら、どんな様子かメールか電話で教えてください。

729日(月)

①シートン高校

フリーゼン・アリシア麗さんのホストファミリーは34歳のマザーで、とても優しくていい関係を築くことができているそうです。一緒に食器を洗ったり、洗濯をしたりなど、家事のお手伝いもしっかりしており、また滞在中に日本料理を作ってふるまうそうです。週末は一緒にビーチハウスに行ってとても楽しい時間を過ごしました。またホストマザーの友達に子供がいて、その子供たちに折り紙を教えてあげたそうです。Print mediaという授業では、自分で撮影した風景の中に、ルネサンス時代の絵画の人物を合成してひとつの作品を作る、という興味深いことをやっているそうです。学校では現地の友達がなかなかできないので、Year 11Year 10Japaneseのクラスに参加できないか頼んでみました。またpersonal learning planが難しいので、library workに変えてもらいました。

 乙井梨加さんのホストファミリーは、30代の夫婦と8歳の息子、6歳と2歳の娘です。マザーは料理がとても上手で毎日おいしい料理を作ってくれます。一番上の男の子が習い事をしていて、その付き添いで夫婦が忙しいので、グランドマザーのところにいる留学生とお出かけしたり、マザーの妹のところにいる留学生とワイルドパークに行ったりしたそうです。それぞれの家族がみな大家族で45人ずつ子供がいるそうで、親戚中がホストファミリーの家に集まってディナーを一緒に食べたりもしたそうです。授業では、隣に座った人たちに少しずつ話しかけて、友達を作るように心がけています。Englishの課題が大変なので、担当の先生と話をしてみるようにお願いしました。

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②ハミルトン高校

松城世珠さんのホストファミリーは70代と60代の夫婦で、松城さんにとても良くしてくれています。お手伝いもしっかりしていて、食事の後に食器を片づけたり、一緒に買い物に行ったときに重い荷物を運んであげたりしているそうです。まだ日本食はご馳走していませんが、今度芋餅を作ってあげるそうです。ホストマザーの娘と孫が時々遊びに来て、一緒にシティーに買い物に行きました。毎週どこかへ連れて行ってくれるそうで、来週はカンガルー島に行くそうです。学校では、一緒に同じ学校に通っている渡邉さんと極力英語で話すことを互いに宣言したそうです。いくつかの授業でテキストがなくて困っていたので、担当の先生にテキストが必要な時は用意してもらうように頼みました。PEの授業では留学生のお友達ができたそうです。

渡邉日葉さんのホストファミリーは、61歳と55歳の夫婦と、18歳のドイツ人の女子留学生です。マザーはとても美味しいご飯を作ってくれて、ドイツ人の留学生がベジタリアンなので、野菜だけのピザなど健康的な食事を毎日提供してくれるそうです。週末はドイツ人の留学生と一緒にテレビを見たり、宿題していたりしています。通学途中にショッピングセンターを通るので、ホストファミリーに連絡をして学校帰りにショッピングに行ったりしていますが、今週の土曜日に一緒にどこかに出掛けないか話してみるそうです。現地の学校に通ってみて、英語が思うように通じなくて戸惑うこともありますが、松代さんとの宣言をきっかけに、勇気を持って英語で話しかけてみることを期待しています。PEの授業をHome Economicsの授業に変えてもらいました。

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③ノーウッド・モリアルタ高校

中垣萌色さんのホストファミリーは27歳のマザーで、一緒に買い物に行ったり、食事を作ったりしています。週末はマザーの両親とおじいちゃんが来て一緒にご飯を食べたそうです。家が寒くて、冷え性の中垣さんには辛いようで、特に手がかじかむので手袋を買うことにしました。授業では、男子がやんちゃで戸惑うことが多いようですが、PEは女子だけなので安心して楽しめているそうです。PEではヨガとネットボールをやっています。先生はとても優しくて、授業は基本的にパソコン上で個々に課題が与えられて、生徒はそれぞれその課題を授業中に行うそうですが、Scienceでは皆に課題を説明した後に、中垣さんのところに来てわざわざ説明してくれたり、Photographyでも、個人的に宿題を説明しに来てくれたそうです。

大場結菜さんのホストファミリーは60代の夫婦と、17歳と18歳の中国人の女子留学生です。留学生は家族と一緒の時は英語を話してくれて、土曜日には一緒にシティーに行って案内をしてくれたそうです。マザーは毎日おいしい料理を作ってくれて、昨日はオージービーフをご馳走してくれたそうです。先週末はホストファミリーが忙しかったので、マザーのブラザー夫婦が大場さんと一緒に過ごしてくれたそうです。これからの週末はホストファミリーが予定を立ててくれているそうです。学校では、日本人留学生が英語で話しかけてくれて、その子たちと仲のいい留学生とも友達になりましたが、現地の子たちとはなかなか話ができていないようです。中垣さんと一緒に履修しているPEのクラスは女子だけのクラスなので、友達ができるのではないかと願っています。

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726日(金)

①ハレット・コーブ高校

川野百華さんのホストファミリーは、50代の夫婦と15歳のイタリア人女子留学生です。マザーは料理好きで、マザーの作る料理はとても美味しく、いつも手作りのデザートが出るそうです。昨日はカップケーキを作ってくれました。川野さんにとても優しくしてくれて、いつもto doリストを作ってくれます。またマザーが仕事中でも、何をしているかスマホでメッセージの交換をしているそうです。留学生もとても優しく、お母さんが忙しいので、この子といつも一緒にいます。英語がペラペラで、分からない言葉があるとグーグル翻訳で教えてくれます。マザーと留学生と3人で犬のお散歩にも出かけました。一緒にいる武山さんとは同じ授業を取っていますが、授業が始まってまだ2日目なので、もし何か問題があるようならば変えてもらうように頼みました。日本人の留学生がたくさんいますが、皆で日本語は使わないように決めたそうです。また日本語ができる先生がいて、困ったことがあったらいつでも相談してくれるように言われたそうなので安心です。川野さんはピアノが弾けるので、musicの授業で日本の曲を演奏することになったそうです。芸は身を助けるですね。

 武山日向さんのホストファミリーは50代の夫婦で、ファザーは左半身に障害があるので、仕事は主にマザーがしているそうです。家は暖かく、食事はお米を出してくれて、野菜もいっぱいゆでてくれて、マザーが仕事で忙しいときは、その野菜を使ってご飯と食べるように言ってくれたそうです。その他、お金の使い方や、テレビのリモコンの使い方などを全部紙に書いて、丁寧に説明してくれるほど親切だそうです。着いた次の日にシスターが来て、ショッピングセンターに連れて行ってくれたり、学校の行き方を教えてくれたりしてとても優しくしてくれています。お孫さんが毎日のように来て、日向さんは「ひより」が訛ってアーリーと呼ばれているそうです。少しオカルトチックな話も聞いたのですが、それについてはマザーに話してみるように言いました。Musicの授業では川野さんのピアノの伴奏で、歌を歌うことになったそうです。

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②アバーフォイル・パーク高校

江畑里桜さんのホストファミリーは、壮年夫婦と20歳の娘で、日本人をホストするのが3回目だそうで、江畑さんにとても良くしてくれています。まず学校から帰ってきてドアを開けたら、日中は外にいる犬と一緒に家に入ります。しばらくしてお父さん、お母さんの順に家に帰ってきて、一日どうだったかそれぞれ江畑さんに聞いてくれます。昨日はお母さんがおじいちゃんの世話をしに行ったので、おとうさんとコアラを見に行って、そのあと一緒に食事を作ったそうです。上のお姉ちゃんがバスケットをやっていて、お母さんがそのバスケットチームのコーチをしていて、水曜日はいつもその練習を見に行くそうです。学校には日本人が一杯いて日本語で話しているので、それは避けるようにしています。Psychologytourismに変えてもらいました。

金子怜生奈さんのホストファミリーは、30代の夫婦と1歳の息子、3歳の娘ですが、本人に知らされていない中国人の留学生が2人いて、いつも一緒に中国語で話をしており、また夫婦は子供たちが小さいのですぐ部屋に入ってしまい、夕食後は独りぼっちだそうです。家族はとても優しくしてくれますが、1か月間過ごして英語を上達させるのにあまりいい環境ではないので、ホストファミリーを変えてもらうようにお願いしました。バディがとても優しくて、週末は江畑さんと3人でランドルモールに買い物に行き、アイススケートをしに行く約束をしたそうです。これまでストレスが溜まる環境だったので、楽しい週末を過ごしてほしいと思います。いくつか授業を変えてもらうことにしました。

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③シーフォード高校

渋谷彩乃さんのホストファミリーは、51歳のマザーと23歳の娘で、お母さんも娘さんも渋谷さんにとても優しくしてくれて、全く問題ないそうです。お母さんは仕事が忙しいですが、6時くらいには家に帰って来るので、一緒に食事を作ったりしているそうです。日本人の友達ができて、日本語を使ってしまうので、もう1人同じ学校に通っている谷川さんと話し合って、みんなで英語で話すように決めました。授業はMusic, humanities, English, child studies, math, photography, scienceを履修しています。Japaneseを取りたいということだったので聞いてみましたが、year 10にはJapaneseのクラスはなく、下の学年にしかないということだったので、このままの授業にすることに決めました。

谷川遥香さんのホストファミリーは62歳と48歳の夫婦と、16歳の息子さんで、息子さんとは違う学校に通っていて、ミュージシャンとサッカー選手をしているということで、忙しくてたまにしか合わないそうです。シスターは現在ボーイフレンドと旅行中でいないそうです。マカオから留学している姉妹も一緒ですが、一緒にいるときは英語を話してくれるので問題ないようです。家族はとても優しくしてくれているので、全く問題はないということでした。授業はMusic, visual art, English, science, math, child studies, humanitiesを履修しています。

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④レイネラ東高校

竹山優梨亜さんのホストファミリーは、70歳の女性と16歳のベトナム人の女子留学生で、マザーはとても優しく、家事は全部やってくれるそうです。朝も起こしてくれて、目覚ましをかけさせてくれないそうです。甘やかされていますね。食事は毎日違う献立を考えてくれて、すごく美味しいそうです。留学生とはとても仲が良く、今週末は一緒にショッピングに行く約束をしているそうです。日本が恋しくて毎日泣いていると言っていましたが、これも一つの勉強なので、頑張ってほしいです。学校では留学生とは仲良くなってアドレスの交換もしているようですが、地元の友達を作るのは難しいようです。授業は全てメインストリームのクラスだったので、主だったクラスは留学生用のクラスに変えてもらうようにお願いしました。

 山家紅葉さんのホストファミリーは60代の夫婦で、お父さんは小学校の先生をしていていて、時々勉強しなさいと言われれるそうです。2人ともとても優しくしてくれて、おじいちゃんおばあちゃんみたいな感じだそうです。食事の量が少し多いようですが、美味しく食べられています。お菓子がちょっと甘すぎて苦手なようです。家事を手伝いたいのですが、まだそのことを伝えられていないので、週末に勇気を出して言ってみるそうです。初日にはコアラを抱っこしに連れて行ってもらいました。週末はいつもどこかに出掛けるようにしようと言ってくれているそうです。授業は竹山さんと同じくメインストリームのクラスだったので、留学生用のクラスも半分くらい履修できるようにしてもらいました。 

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