8月20日
第40回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会
E級 入選 吉本 結妃名
8月20日
第40回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会
E級 入選 吉本 結妃名
8月29日(月)
中学3年生の校外学習が行われました。裁判所と道議会議場の見学をしました。
普段の教室の勉強だけでなく、
こうして実際の現場に足を運んで学んだことは印象に残りやすいことでしょう。
裁判所では模擬裁判を経験し、会議場では議長席に座らせていただくことができました。
8月25日(木)26日(金)
中学校学校祭が行われました。
各クラスの劇、垂れ幕、美化によって点数をつけて、
今年度の優勝クラスが決定されました。
総合部門
優 勝 3C
準優勝 2A 2B
第3位 3B
垂れ幕部門
優 勝 3C
準優勝 3B
第3位 1A
美化部門
優 勝 3B
準優勝 1A 2B
第3位 1B 2A 3A
8月20日(土)10:00~15:30
チ・カ・ホ 札幌駅前通地下広場
北4条接続スペースにてイベントを行います。
1887年の創立以来、札幌にて女子教育を行ってまいりました。
その歴史の一端をパネルで紹介いたします。
本校は2017年度で130周年を迎えます。
また、ハンドベル演奏・チアダンス・聖歌隊・英語劇と
生徒の発表も披露いたします。
北星女子を知りたい皆さん、同窓生の皆さん、関係者の皆さん、
札幌にお出かけの際にはぜひぜひお立ち寄りください。
2016年9月23日(金)札幌コンサートホールkitaraにおいて、
第46回音楽科定期演奏会を開催いたします。
在校生の方々、卒業生の方々、保護者の方々をはじめとした関係者の方々、
どうぞお誘いあわせの上、音楽科生の演奏をお楽しみください。
7月31日(日)~8月2日(火)山口県 ながと総合体育館
1回戦 平田 5-0 井上(土佐塾)
2回戦 平田 2-3 薮本(小松大谷)
July 29, Friday 2016
アデレード滞在一週間になり、学校訪問最終日となりました。
これまでのアデレードの天候の悪さは、30年に一度の寒さと雨の多さだったようです。お天気も気持ちもしい上がりによくなる一方ですね。
これまで北星ではあまり見ない表情を見せてくれる生徒が多くいました。こんなにも積極的になれている自分に驚きつつも、次へと進もうとしている生徒、逆に北星では見たことのない消極的で、恥ずかしがり屋さんになってしまっている生徒もいます。何事も黙って、じっとしていては失敗もなければ、成功もないことに気づき始め行動を起こそうとしている生徒もいます。たくさんの決意を聞いてきましたので、日一日と物事が充実していくことを願っています。
悩みは尽きないものですが、親しい友達を作る方法を考えると意外と難しいものですね。更に、英語でとなると、どうするのでしょう。自分のことを知ってもらうことも大事ですが、相手のことをもっと知りたい、オージー 高校生に考えを紹介してもらいましょう。たくさんの質問はしていますか。話題は何でもいいのよ。スポーツ、スイーツ、美味しいベーカリー、週末に行ってみたらいいところは、好きな有名人は、ポケモンGoは、ゲームは、勉強は、将来は、どこに行ったことある、ほら、いつもみんながおしゃべりしいる内容です。同じ高校生よ。もちろん、尋ねられたら、”How about you?” と、言えると会話は広がりますね。
家族の声を聞きたい、もっと家族とお話をしておけばよかったなどのホームシック、友達に会いたい、日本が恋しい時期に入っている生徒が出てきています。また、家族に連絡を取りたいのは山々だけど、声を聞いてしまうと甘えてしまうなどの理由で今は、連絡しないと心を強く決めて頑張っている生徒もいます。多くの経験を積み重ねてこの先の日々を過ごし、心と身体をいっぱいにして帰国することを期待しています。
月曜日(8月1日)の昼過ぎまでアデレードにいますので、週末も含めて何かあれば連絡してください。お待ちしています。
1.Visiting: Modbury HS
Students: Momoka Shibata & Natsumi Igawa
2.Visiting: Golden Grove HS
Students: Nana Ogasawara & Ayuko Kiyose
July 28, Thursday 2016
相変わらずのお天気ですが、海の色が少しずつ明るくなってきているので週末以降には春の到来を感じられることを期待しています。
各校を訪問し、生徒たちの顔を見るのを心待ちにしています。千歳空港でとても心細い表情だった生徒が満面の笑みで、安心からか涙で迎えてくれたりと、本日まで31人31様です。
学校にも家庭にも少し慣れ、遠慮せずに自分を表現できるようになってきているようです。Buddyがいなくても、「聞いたら、親切に教えてくれるよ」と、近くにいる生徒や先生に果敢に話しかけている生徒、ホストファミリーとのおしゃべりが増えている生徒、地元のスカウト(Boys & Girls Scout)やスポーツに参加した生徒もいます。授業が一緒の時には日本語禁止を宣言し、地元の友達を作ろうと決意した生徒たち、放課後に新しくできた 友達と出かけたりと、アデレードでの生活を楽しんでいるようです。
まだ、実力を発揮できない生徒も「自分次第ね。やってみる。」と、今後の活動に期待を持てる言葉が返ってきています。
本日、唯一の女子高を訪問した際に校長先生に学校を案内していただきました。声の大きさ、賑やかさに慣れ親しんだものを感じ、校長先生が “Pull down your skirt, please.”とすれ違う生徒に言いていました。どこも同じなのかしら。
1.Visiting: Henley HS
Students: Akari Ono & Riho Yamamoto
2.Visiting: Hamilton Secondary College
Students: Moeka Mita & Mayu Ishikawa
3.Visiting: Mitcham Girls’ HS
Students: An Suzuki
4.Visiting: Unley HS
Students: Chisato Noda & Natsumi Nishimura
July 27, Wednesday, 2016
本日は10時過ぎから、陽がさし太陽の暖かさに改めて感謝しました。こちらに来て、初めて夕方まで雨の降らない一日になりました。
さて、生徒たちはというと、日本語のクラスに入りAssistant Teacher として時間割が組まれている生徒たちがいます。日本語代表として美しい言葉を世界に広げてくれることを願っています。また、これまではホストファミリーの送り迎えだったのが、自分たちでバスや電車を乗り継いで登校する人もいます。同じバス停を利用する素敵な男子生徒に家まで送ってもらったとか・・・。また、来週からは自転車通学に挑戦する生徒もおり、ヘルメットを着用し颯爽と風をきっての登下校を期待します。くれぐれも迷子にならないように。授業が本格的に始まり、数学の授業に参加し自分たちのレベルの高さ、スピードの速さに感心し、ちょっと自信をつけています。教室で残念な経験をした生徒もいますが、嫌なこときちんと伝え、また、手助けを一生懸命に求めてより良い環境つくりに努力しています。
家庭では食事の準備や買い物など少しずつ、自分から声をかけてできることを見つけているようです。食事も家庭によって様々ですが、食事を残すことはこちらではダメなことではないこと、慣れないものもある中 “No, thank you.”が言えるようになり、徐々に快適さが増しているようです。
“Everything is going to be better, day by day. Just don’t wait. Speak and ask.”
1.Visiting: Seaview HS
Students: Rino Sasaki & Hinako Muto
2.Visiting: Hallet Cove School
Students: Yuria Matsunami & Kanako Mizuno
3.Visiting: Wirreanda Secondary College
Students: Kanami Kusumoto & Moeha Shimizu
4.Visiting: Seaford Secondary College
Students: Yume Yamamoto & Hibiki Oiso