2020年度クリスマス活動がはじまりました。
今年は、コロナ禍により、多くのことが変更になり
辛い思いをした人も多かった一年でした。
今も、医療現場などで活動されている方、
さまざまな症状に悩まされている方などに心を寄せて、
クリスマスの準備を進めたいと思います。
今日は、活動初日です。
6年生のステンドグラス制作は、さすがです。
どんどん作業が進んでいます。
中学生も心を込めてプレゼントを作っていました。
2020年度クリスマス活動がはじまりました。
今年は、コロナ禍により、多くのことが変更になり
辛い思いをした人も多かった一年でした。
今も、医療現場などで活動されている方、
さまざまな症状に悩まされている方などに心を寄せて、
クリスマスの準備を進めたいと思います。
今日は、活動初日です。
6年生のステンドグラス制作は、さすがです。
どんどん作業が進んでいます。
中学生も心を込めてプレゼントを作っていました。
2020.12.10(木)
Call1・2
2020年度商品開発。今年度はラルズさんとパンの商品開発です。
「春らんらん パンDEコンテスト」
春に食べたくなるようなパンをイメージして、
アイディアを出し合いました。
中学2年生とは思えないPPTの完成度に、担当の方も驚いていました。
また、来店する客層からターゲットを絞ったり、
原価計算をしながらのプレゼンに圧倒されました。
本選に進む商品に選ばれた班、選ばれなかった班、
社会に商品を送り出す難しさを実感していたようでした。
この経験が「糧」になりますように。
2020.12.07
百年記念館・エバンスホール
7日、寮の6年生20名と校長で「さよなら夕食会」を行いました。
会食前に百年記念館で記念撮影をしました。
初めて入る生徒もいて、校長先生の説明を真剣に
聞いていました。
スミス先生の最初の生徒たちが、先生と共に暮らしていたという経緯
と自分たちを重ね合わせていました。
2020.12.05
今年度はコロナ禍により、いろいろな緊張感をもって対策会を実施しました。
参加者のみなさまには、検温、マスクへ着用等のご協力をいただき感謝したします。
今年度は、説明会の日程変更や当日のミニ説明会中止など、ご不便をおかけしました。
オンラインでの説明会では伝わりきらない部分もあるかと思いますが、
ご不明なことは、いつでもご連絡いただけると幸いです。
欠席された方には、授業の様子を配信しますので是非ご覧ください。
*配信は申し込みの方限定です。
いよいよ受験にむけての追い込みとなりますが、
みなさまが健康で万全の体制で臨めるよう、
これまでの努力が発揮できるよう、応援しています。
英語を身近に感じてもらうために、本校、英語ネイティブスピーカーの教員が、その週のTOPICを新聞にしています。
2020.11.19
感染対策をとりながら、うぽぽいで学んできました。
アイヌの歴史や現在の問題などを事前学習で取り組みましたが、
実際にアイヌ文化に触れることができました。
それぞれの心に残る時間となりました。
【生徒の感想から】
・和人がもともと住んでいたアイヌ民族が不満を抱くような交易をしたからだと知って、
和人は自分たちの暮らし方をアイヌ民族に強要したんだと思います。今までの暮らし方を
崩されたアイヌ民族が怒って戦いになったことがわかりました。今もアイヌ民族に対して
差別や不安になることを、普通の人がしていることを知らなかったので、驚きました。
でもその差別は、何かを変えようとしない限り、変わらないと思います。なので、まず
いろいろな文化や民族について学んだり体験したりするといいと思いました。
遺骨の問題も、アイヌも人たちは自然に返すことを文化としてやってきていたのに、
勝手に掘り返してその骨をまだ返してないから問題になっていると思うので、研究するなら、
許可をとってからするべきだと思いました。ひとりひとりが様々な民族や文化を認めていかない
と、民族差別はなくならないと思いました。
・アイヌの文化が和人によって消されたということを知って驚きました。芸能上演プログラム
の中でいろいろな歌や踊りをいて、すごく素敵な文化だと思いました。
だけど、それを和人たちが興味を持たないで、どんどん自分たちの好きなようにして、
アイヌ文化を消したということを聞いて、すごく残念に思いました。それに、今もまだアイヌ人の
骨が返されていない、ということにも驚きました。他人のお墓を勝手に掘っていたことに一番驚き
ました。教科書ではアイヌの文化だけが書かれていて、和人がアイヌ文化を消したことはあまり書
かれてないので、みんなに知ってもらうべきだと思いました。
p>英語を身近に感じてもらうために、本校、英語ネイティブスピーカーの教員が、その週のTOPICを新聞にしています。
2020.11.12-13
今年はコロナ禍により、大きく活動に制限がかかりましたが、
さまざまな対策(参加人数や時間など)をとりながら、
クラス劇をおこないました。生徒たちはこれまで以上に、
自分たちの伝えたいメッセージをまとめ、表現するかを工夫する
ことができました。
*ステージではマウススシールド着用、それ以外はマスク着用で臨んでいます。