歌の素晴らしさを多くの人に伝えるのが使命。また、指導者として歌う喜びを教えたい。北星の同級生とは今も絆が深い。
インタビュー記事

静と動、和と洋。ダンスは舞台創りが面白い。お茶は歴史の中に抱かれ心地良い。料理は人生がグレードアップします。

Kバレエと出会い、熊川哲也氏監修の下、2010年に自身演奏のバレエレッスンCDを発表したことが嬉しかったです。

音楽科時代のさまざまなできごとは役立っていますし、これからも勉強を続けようと奮い立たせてくれます。

趣味で書いてきたピアノ曲が米国で認められ出版されました。音楽科で学んだ全てが現在までの活動を支えています。

日本の楽器であるのに日本人に馴染みがない和楽器。なるべく多くの方にその良さをお伝えできたらと思います。

音楽教育を専門的に学べ、個性を伸ばしてくださった校風があったので、今の仕事に就くことができたと思います。

自分が情熱をそそげるものを体がすり切れるくらいやっていたら、それを仕事にさせていただけることになりました。

世界各国での活動が多く、多くの国の方々と出会い、触れ合うことでさまざまな文化を学び、共感し、伝えることができます。

知・徳・体と人間のトータルバランスをサポートし、子どもからお年寄りまで夢や希望を与えられるこの仕事を選びました。

上京後始めたダンスが楽しくてやめられず、今の仕事に。お客様の前に立つことで元気をもらい、続けられます。

授業の一環での英語劇で役者担当となり、自分へのスポットライトが病みつきに。その後高3から演劇部へ入部しました。