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英語科の長期留学レポート

英語科の長期留学レポート

アメリカに留学中の湯浅 美穂さんから第三回目の留学報告が届きました。

前回のレポートを書いてからもたくさんの出来事がありました。

最初にクリスマスですが、私はホストファミリーと一緒にミシガン州に行きました。そこでは二泊三日泊まって、一緒に料理したりミシガン散策をしたり、プレゼントもたくさんもらえて、とても楽しかったです。年末年始も忙しく、ホストの親戚や友達も集まったりして合計で50人くらいの人が一つの大きな家に集まってお祝いしました。

 

そして新年になるとすぐに学校が始まって、また忙しい日々が始まりました。

セカンドセミスターになったのですが、私は副教科を一切取っていなく、全て主要科目を取っているので、そのまま継続になりクラスは変わりませんでした。今では学校にかなり馴染んで、というか馴染みすぎてこの前着替えるのがめんどくさくてPJ day でもないのにパジャマでそのまま学校に行きました(笑)おかげで lazy girlと知らない人にまで言われましたが(笑)

 

また、バスケットボール部についてですが、先週ついにシーズンオーバーで終わってしまいました。終わる前は毎日3時間ある練習や2日に1回のペースで試合があったりと、いつも家に帰る時間は9時頃でその生活がとてもきつくてきつくて、早く終わらないかなってずっと思っていたのですが、終わってみて今、ほんとに寂しいです(笑)バスケチームのみんなはほんとに家族みたいで、一緒に試合前にご飯を食べに行ったり、バスで熱唱したりダンスしたり、全部の思い出がキラキラしてて彼女たちのことは一生忘れないし、ずっと大切な仲間です。

 

次はホストファミリーですが、前のホストファミリーといろいろあってから新しいホストを探している時、友達の家族がうちにおいでよと言ってくれてそのまま引きうれてくれることになりました。シスター二人、ファザー、マザーでほんとにみんな家族愛が強くて暖かい家庭で笑いがつきなくてほんとに自分の家のようです(笑)週末は必ず家族で出かけて、この前はシカゴの中央に行って都会をかなり感じました。シスターとは部屋が一緒で毎日遅くまで話して、話して、話して、という感じで自分の英語のためにほんとになるし、また彼女は頭がとてもいいので勉強も教えてもらっています。たまにシスターと口論になって喧嘩したりするけれどそれほど気を許せることができて嬉しいです(笑)その友達、兼シスターは学校で最初にできた友達で、ほんとに彼女がいなかったら自分の英語も絶対伸びなかったと思うし、今頃どこでどんな生活を送っていたかと思うと想像するのが怖いです。縁は大事だなと、しみじみ感じました。

 

こっちに来てから考え方ももちろんですが自分の生活習慣もがらりと変わりました。日本では夜遅くまで起きて、朝いつも遅刻ギリギリの時間に起きて母に迷惑をかけて、という繰り返しだったのですが、今では21時30分には寝て朝の6時に起きる、というとても健康的な生活をしています。日本で毎日していたソファーの上で寝落ちをしたことは一度もないし、お手伝いも部屋掃除も毎日の日課になりました。これを見てるパパとママ、もう安心してね!(笑)

 

またまたたくさん書きすぎて英語を書くスペースがなくなってしまったのですが、次のレポートでは少し抑えめにして英語も取り入れたいと思います(笑)

TIME WAITS FOR NO ONE, あと三ヶ月と少し、時間を無駄にしないように、大事に使って、次の4月のレポートまで突っ走りたいと思います。ではまた。

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