英語科の長期留学レポート
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英語科の長期留学レポート
こんにちは!!服部楽です。 私がアメリカに来てもう1か月半がたちます。ELTIS合格とか、英語の面接受かるか心配だとか言っていた私がこのレポートを書いているなんて信じられません。
まず初めに10日間の研修の話をしますね。私はMinnesota州のBemidjiというところで過ごしました。Bemidjiのファミリーはファザーとマザー、9歳のシスターと5歳のブラザーの4人家族で、毎日シスターやブラザーと遊んだり、マザーとお皿を作ったり、味噌汁とお寿司を作って食べたり、ねるねるねるねをしたり、ファザーと釣りをしたりなど充実したとても楽しい毎日を過ごしました。私のホストファミリーと伊藤萌々佳(いも)のホストファミリーが仲良かったため、研修の教会への行き帰りは毎日車には萌々佳がいて、一緒に映画館に行ったり、遊んだりすごく楽しくて今でも伊藤萌々佳シックが止まりません(笑)
Bemidjiからgrand forkへ移動する日にシスターが泣きすぎていて私の顔を見るたびに号泣するので私もつられて号泣しました。ブラザーは行かないでと足をつかんで離れてくれなかったり(笑)この日は私にとって忘れられない一日です。私の今住んでいるgrand forksとBemidjiは車で2時間の道のりでとても近いので冬になったらスキーをしに行くのが楽しみです。
次にGrand forksのホストファミリーの話をします!私のファミリーはファザー、マザー、21歳のシスター、同い年のブラザー、6歳のハスキーです。23歳ブラザー彼は一緒に住んでいないです。シスターのマリッサにはテイという彼氏がいて、毎日のように家に来ます。彼はもはや家族です。毎日宿題を教えてくれたり、サッカーのゲームや、デイリークイーン(アイスクリームショップ)に連れてってくれたりします。とても明るくて、面白くて大切な家族です。
私はホストシスターのマリッサを本当に尊敬しています。看護学校に通っていて忙しいのにもかかわらず、私の必要なもの、身の周りのこと、学校のこと、いろんな事を気にしてくれて、宿題の息抜きに週末はMallやLakeに連れてってくれます。なんでも相談できる頼りになる存在です。
ブラザーのダルトンはすごく忙しい高校生で、頑張り屋さんで尊敬します。毎日の送り迎えをしてくれてとても助かっています! 彼は少しシャイですが、本当に優しくて、学校のことも手伝っていてとても助かっています。彼は10月4日から10日間スクールトリップで日本に行っています。日本の感想を聞くのが楽しみです。彼は日本のアニメのハンター×ハンターが好きなので、休日は彼の彼女と三人でよく観ています(笑)
ファザーはゴルフと音楽が大好きで、おすすめの曲を見つけるたびemailで送ってきます(笑)彼はとても優しくて、面白い人で一緒にGymで運動しています。
こんなにもファミリーにも、環境にも恵まれていることにすごく感謝しています。アメリカに来てから自分に足りないこと、これから必要なこと、しなければいけないこと、たくさんのことに気づき今を過ごしています。日本では忘れてしまいがちな家族の大切さ、友達と毎日笑って過ごせること、会えることがいかに幸せか、朝起きてホカホカのご飯が毎日食べられることのありがたさ、支えてくれている人がいること。毎日感謝してもしきれません。こんなにも刺激のある毎日を過ごせるのは、留学させてくれている家族、北星のみんな、留学生活に関わってくれているすべての人のおかげなので、残りの9か月悔いの無いように過ごしていきたいです。
Homecoming があったのでその写真も載せておきます!学校のことは次のレポートで!!