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英語科の長期留学レポート

英語科の長期留学レポート

カナダに留学中の鈴木 さやかさんから第1回目の留学報告が届きました。

皆さん、こんにちは。カナダのアルバータ州テイバーに留学している鈴木さやかです。読む側だった自分がこのレポートを書いてるとは、なんだか不思議な感じです。

カナダに来て、約3週間が経ちました。寒いです。大変なことはたくさんあるけど、なんとか楽しく充実した日々を送っています。まず1番最初にカルチャーショックだ!と思ったことを書きます。バンクーバー空港からエドモントン空港に飛ぶ時、飛行機の搭乗時刻になっても搭乗が始まらず、なんと乗り込めたのは出発の5分前!日本じゃ考えられないことですよね。びっくりしました。 あとライスプディングというものを食べたとき今年1の衝撃を受けました。こっちの人はお米は主食というよりデザートという感覚らしいです。二度と食べたくありません…

そしてなんと、研修を終え、エドモントン空港からカルガリー空港へ、カルガリー空港からレスブリッジ空港へと、飛行機を乗り換え、テイバーへ着いたとき。私のスーツケースがまさかの届いてないという事件が起きました。不安というよりは本当にこういうこと起こるんだ!!笑、って気持ちのほうが大きかったです。次の日の朝に無事帰ってきたので良かったです。あのときの気持ちは一生忘れませんね。笑

私のホストファミリーは father, mother, 6歳のbrother, 5歳のsister, 3歳のbrother, 産まれて10ヶ月のbrotherです。 本当に自分の家のように安心できて、言いたいことが何でも言えて、毎日笑いが絶えません。3歳のbrotherは毎日 I love you, sayaka. と言ってくれます。笑  スピーカーで音楽をかけてリビングでダンスしたり、外でバスケをしたり、brotherたちを学校まで迎えに行ったり、本当毎日が楽しくて幸せです。

学校は9/1から始まり、私は social、food、photography、science、gymのクラスを取りました。留学生が1人いたところで普段の授業は何も変わりません。先生や友達の英語は速すぎて、80分間ずっと集中して英語を聞いてなければ、指示も解説も今皆が何をしているのか、何をすればいいのかすらわかりません。それにgymの時間は40人中女子が3人しかいないんですよ!毎回毎回やかましいです。 教室の移動も最初は廊下にいる人に聞きまくってたけど、今ではちゃんとひとりでいけるようになりました!
あと皆苦戦したと思うけれど、ロッカーの鍵。こっちの鍵はダイヤル式なんですね。最初の2週間は何回やっても開けられず、毎回毎回隣のロッカーの人に開けてもらっていました。なのでその人は私のキーナンバーを暗記しています。笑  だんだん学校が楽しくなってきて、行くのが楽しみです。

日々の生活の中で、「あぁもっと喋れたら」と思うことが本当に数え切れない程あります。日本で簡単にできていたことがとても難しく感じることもあります。友達作りも買い物も世間話も、もっと喋れたら簡単にできるのに。 でもやる気はあるので、できるだけ頑張ります!それでは、また!( ’ー’ )v

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