学校について

教員ブログ  2026.07

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中学1年生の美術では、夏休み明けから粘土で自分の顔を制作する「自塑像」に取り組みます。その準備として、現在は自分の顔を鏡で見ながら鉛筆によるデッサンを行っています。 

まず大切になるのは、「どのような思いを込めて作品をつくるのか」というテーマです。 

例えば、 

  • 力いっぱい挑戦している顔 
  • 爽やかな気持ちの顔 
  • おいしそうなにおいを嗅いでいる顔 
  • 集中して物事に取り組んでいる顔 

など、表情にはそれぞれの思いや個性が表れます。 

しかし、生徒たちはまず「どのように描けばよいのだろう」と悩みます。顔は単純な形ではなく、目や鼻、口の位置や比率、骨格や筋肉の構造、眼球が収まる眼窩(がんか)などの立体的な仕組みを理解しながら表現しなければなりません。 

顔のパーツの輪郭を描くところまでは比較的順調に進みますが、多くの生徒が苦手とするのが「陰影」の表現です。 

4月にはオリヅルランの鉛筆デッサンを行いました。その際、 

「葉や植木鉢、布の模様をすべて同じ筆圧で描くと平面的に見えてしまう」 

ということを学びました。 

立体感を生み出すためには、濃淡の変化や前後関係を表現することが必要です。この学習を、自画像にも生かしてほしいと思っています。 

例えば顔では、鼻筋から頬骨へ続く面の変化や、眼球とまぶた、おでこの位置関係を表現するために陰影が欠かせません。ただ暗く塗るだけではなく、「どこが手前で、どこが奥にあるのか」という前後関係を考えながら描く必要があります。 

オリヅルランの葉を例にすると、一番手前に見える葉は強い筆圧で描きます。また、一枚の葉の中にも微妙な起伏や前後の位置関係があり、その変化に応じて濃淡をつけます。植木鉢も中央部分は手前に出て見え、左右は奥へ回り込むので、描き方を変えなければなりません。 

顔も同様です。まぶたの中央部分は比較的強く表現され、下まぶたには陰が生まれます。さらに鼻は顔の中で最も前に出ている部分の一つなので、鼻の下には強い陰影や影ができます。上唇の中央部分も左右に比べると立体感があり、それに応じた陰影が必要になります。 

このように、形や構造を理解しながら陰影を描き、その上で自分の思いや表情を作品に込めていくことが大切です。 

また、立体作品にする段階では、正面だけではなく、側面や上から見た形も観察しなければなりません。写真や鏡を活用したり、友達同士で頭部を観察したりしながら、少しずつ粘土で形をつくっていきます。 

制作期間は8月から1月までを予定しています。時間をかけて試行錯誤しながら作品を完成させ、3月には渡り廊下への展示を予定しています。 

生徒一人一人が、自分自身と向き合いながらどのような表情をつくり上げるのか、そして作品にどのような思いを込めるのか、今からとても楽しみです。 

 

突然ですが、皆さんは「キャラ弁」を作ったことがありますか? 我が家には小学4年生の娘がいます。保育園時代からこれまで給食にお世話になりっぱなしで、お弁当を作る機会といえば小学校に入ってからの遠足など年に数回。私が作る定番弁当は「茶色は正義!」と言わんばかりの渋い「のり弁」。親子揃って「お弁当はのり弁が一番美味しいよね」と疑わずに生きてきました。 

そんな我が家に、今年の春、激震が走りました。 春の遠足のわずか2日前、娘が突然こう切り出したのです。 

「お友達と見せ合いっこする約束しちゃった。……スンスンのキャラ弁作って!」 

スンスン!?(最近人気のあのキャラクターです)。これまで海苔を切る作業といえば、のり弁の土台として大胆にちぎるくらいしか経験がありません。しかし、娘がお友達と約束してしまった以上、母のプライドにかけて引くわけにはいきません。すぐに100円ショップへ走り、ピンセットや型抜き、ご飯に色をつける専用ふりかけなどの「キャラ弁便利グッズ」を買い込み、YouTubeで「スンスン キャラ弁 作り方」を検索して研究しました。 

「久しぶりのお弁当だから、全部手作りがいい!」という娘の強い思いに応えるため、母の起床はなんと午前3時。暗闇の中、せっせとおかずを仕上げ、いよいよ本番のキャラ弁作りに突入しました。 

ピンセットを震わせながら海苔やチーズで作ったパーツを配置し、なんとか完成! ……うん、ちょっと動画でお手本として見たスンスンとは顔のパーツのバランスが違う気がしますが、そこは「母の愛」という名のご愛敬。娘は「すごーい!」と大喜びで学校へ向かいました。 帰宅後、「友達からも可愛いって褒められたよ!」と満面の笑みで報告してくれた時は、3時起きの睡魔も吹き飛ぶほどの達成感でした。 

味を占めた娘と、謎の使命感に目覚めた母。 先日の社会見学当日には、早くも第2回キャラ弁大会が開催されました。今回のお題は「たまごっち」。青いスンスンの次は黄色いご飯に挑戦です。 まだたったの2回ですが、今回も早朝からピンセットを握り、気分はすっかりキャラ弁職人です。細かいパーツをピンセットでつまみながら、「すべては娘の笑顔のため……」と奮闘した結果、今回も大成功を収めました。 

最近の私は、娘が夢中になっているキャラクターを「これ、海苔や食材の色で再現できるかな?」と、キャラ弁職人としての視点でチェックするようになってしまいました。そして、キャラ弁なんて無縁だと思っていましたが、大人になってからこうして未経験のことに頭を悩ませ、試行錯誤する「新たな挑戦」は、やってみると意外と楽しく、どこかワクワクしている自分に気づきました。 

子どもが「キャラ弁作って!」なんて頼んでくれる時期は、きっとあっという間に過ぎ去ってしまいます。できることが増えて、どんどん親の手を離れていってしまう子ども。そう考えると、こうして新しい挑戦にワクワクさせてもらいながら、ピンセットと格闘させてもらえる今こそが、実は一番幸せで「いいとき」なのかもしれません。 

 ……と言いつつ、次の遠足はもう少しパーツの少ない、簡単なキャラクターをお題にしてくれないかな、と密かに願う母でした。 

いつも廊下等で出会うと「元気ですか?」と声を掛けてくれる先生がいます。その言葉をもらうと嬉しくていつも以上に元気になります。そう、「元気」って人間にとって本当に大切だなと常日頃感じています。なぜ、そう考えるかというと元気でいると何にでも挑戦できる、頑張れるからです。もちろん食事も美味しいし、仕事もパワフルにできます。当たり前ですが、元気って本当に大切なのです。そんな大切な元気がどこから来るのでしょうか。私の元気の源は「トレーニングジム」にあります。通いだして、はや数年長い期間ジムに通っています。きっかけは、体力増加・ダイエットと色々あったのですが、入会してからは真面目な性分もあって、ひたすら頑張る場所でした。黙々と1人で頑張る時間、それはそれで良かったのですが、ある日、1人で頑張ると笑顔が消え、ジムにいる私は元気でないことに気づきました。そして、1人で頑張るには限界があるし、1人だといつでもサボれます。そんな時、「そうだ!お友達を作って元気にジム活をしよう」って沸々と思うようになりました。思うと願いは叶うもので、あっという間に気の合う仲間たちが私にも出来ました。ジムでの情報交換やお茶に行ったり、食事に行ったり。時には、お揃いのウエアを購入して、一緒にフロアに並んで、再々青春を楽しんでいます。たくさんの仲間が出来ると1人で頑張ってた時以上に効果は抜群!元気はやる気をパワーアップしてくれます。改めて元気って1人で作れるものではないのだと学ぶ日々です。やっぱり、人間って1人では生きられない生き物で元気人間同士のつながりの中で得られることが多いものですねみなさんの「元気の源」は何ですか元気は世界を明るくしてくれますよ。 

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