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英語科の短期留学レポート

英語科の短期留学レポート

大場 結菜の留学レポート

 It’s all fresh and excited experience for me in Australia. I went to not Japanese school, met host family, feel different sense of values. I spend wonderful days in Adelaide for a month.

 

 First, I’ll introduce about my host family. They are mother, father, and two exchange student from China. At first, I didn’t have good image for China. I was worried about whether we became friendly with each other, but they welcomed me warmly. In addition, I went to hang out with them, made lunch, and we promised to meet again in Japan.  My host mother is nares and she loves to working. She is amiable, and sometimes she to a passerby. And also, she’s cooking very well, so every dinner was above all a delight for me. There are many vegetables, and I ate Australian food such as Fish and Chips, oozy beef and pavlova. I was very satisfied.

My host father retired from him job, but he run a business. He always amuses us with his joke, and he really loves him wife. They hobby is walking and climbing, so I went to walking for a hour with them on weekend, and then I saw lovely koala.

 

 My host parents took me many amazing place, and they always took me to and from the school. They always helped me out. I’ll never forget them.

  Next, I’ll introduce about my host school “Norwood Morialta High School”.

This school is one of the big public school, and accept many exchange student.

They almost from Asia, for example, China, Korea and Vietnam. At the first day of school, I was very nervous, and local people takes fast, so I was little bit confused.

Then, the girl who is my buddy names Emily was help me, so I get used to school. She is very kind and sensible person.

 On the second day, we started the school lessons. I’m in the 11grade (the first grade of Japanese high school), so the lesson is not difficult for me. However, I made movie and composite photos to use Go-Pro or Mac book in Film class, and also Japanese class was interesting. The teacher teach Japanese in English, so I understood how to explain in English. Also I made new friends in this school. I feel it’s delighted to make friends through English.

 

 

   I changed my views and sense of values, and I ‘m able to a broad perspective from this exchange. Also I realized It’s important to take actions every time. We have to don’t forget we should tell them to our mind in our words.

  I couldn’t have done it without support from my family, friends and school teachers.

A month went by so fast. I want to try long term studying overseas following this experience.

 

 

オーストラリアでの1か月の留学は私にとってすべてが新鮮で初めての体験でした。初めて日本を出て学校に通ったり、初めて会う家族と生活したり、オーストラリアでしか出来ないことができて素晴らしい留学生活を送ることができました。

 

まずは、私のホストファミリーを紹介します。家族構成は61歳のマザーと60歳のファザーそして、17歳と18歳の中国人留学生でした。私ははじめ、中国人に良いイメージがなく、仲良くなれるか、うまく暮らしていけるか、いじめられたりしないかなどとても不安でした。しかし、実際会ってみると、私を迎え入れてくれ、一緒にcityへショッピングに行ったり、ランチを作ったりと、仲良くなることができ、「今度日本に遊びに行くから会おう!」とまでいってくれました。 マザーは仕事をするのが大好きで看護師をしています。人当たりもよく、道を歩いていてすれ違った人に話しかけたり、私が不安な時に励ましの言葉をかけたりしてくれる優しい人でした。料理も上手で私は毎晩の夕食が楽しみでした。野菜が多くでて、中国からの留学生もいたためなのか、カレーやリゾットなどでお米を食べることもありましたし、フィッシュアンドチップスやオジービーフなど、オーストラリアの食べ物も食べることができてうれしかったです。

また、時々夕食後にデザートを用意してくれていて、甘いアイスクリーム、ケーキやアップルパイなども食べました。ファザーの仕事は退職していましたが、個人でビジネスをしていました。彼はよくジョークを言って家族を笑わせたり、マザーにちょっかいを出したりする面白くてマザーのことが大好きな家族思いの人でした。趣味はウォーキングや山に登ることで、私もマザーとファザーについていき、一時間半くらいのウォーキングをしました。そして、私のために毎週末の予定を立ててくれていたようで、ビーチ、ショッピング、チョコレートファクトリーなどたくさんのところへ連れて行ってもらいました。

 私の留学はこのファミリーの支えがあったから良い思い出になったのだと思います。夕食のときに一日のことを話したり、一生懸命料理やテレビを見たり、困ったときにたくさん助けてもらいました。私はホームステイ先がこのお家でよかったと本当に思います。

 

  次に私のホストスクールについて紹介します。私が通った学校は「Norwood Morialta High School」という大きな学校で留学生をたくさん受け入れている学校で、日本以外にも中国、韓国、ベトナムなどアジアからの留学生が多い印象でした。学校も広く現地の生徒数も多かったです。初日は初めての空間に緊張し、同年代の子は話すのも速く圧倒されてしまいましたが、バディーでついてくれたエミリーという女の子が、学校の説明をしてくれ、授業やランチの時間にたくさん話しかけてくれて、徐々に慣れていくことができました。彼女はとても優しく、しっかり者で彼女が私のバディーに付いてくれてよかったと思います。授業は初日だけエミリーと同じものをうけましたが、二日目以降は、自分で選択したものを、受けました。私たちはyear11で、日本でいう高校一年生のクラスに配属されたので授業内容は難しくありませんでした。ですが、私の受けたFilmという授業ではmac bookやゴープロを使って動画や合成を自分たちで作るという初めての体験ができたり、Japaneseのクラスをとり、ここでは、現地の子に英語で日本語の説明をするのを聞いていたので、逆にこの日本語を英語でこう表現するのだなという発見があったり、日本の学校ではできないことができました。ホームルームのクラスにいた日本人の女の子と仲良くなりそこから、いろんな人と仲良くなることができました。

 この留学を通して、多文化に触れることでき、自分の物事の見方や考え方も変わり、広い視野で見ることができるようになり、もっと違う国でたくさんの違う価値観を持つ人に触れたいと思うようになりました。

 

 また、どんな場面でも自分から行動を起こすことの重要さに気づきました。オーストラリアで困ったとき、たとえ知らない人でも質問すればいつでも丁寧に教えてくれました。しかし、質問しなければ、学校でさえ構われることもありません。日本にいてもそうでなくても、自分の気持ちを伝え、言葉で表現する大切さを忘れてはいけないと思います。

 

 このような貴重な体験ができたのは、支え応援してくれた家族、友人、先生方のおかげだと、本当に感じました。一か月は本当に短くて、もっとやりたかったことや悔しい思いもあります。この経験で自分の成長を感じることもでき、次は長期留学に挑戦してみたいです。

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