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英語科の短期留学レポート

英語科の短期留学レポート

短期留学レポート

No.3 Kahori Hashimoto

私にとって一か月間の留学というのは楽しかっただけでなく、成長できた一か月間でした。行く前までは不安と恐怖しかなく、この私が一か月間も違う家で、違う言語で一か月間も生きていくなんて無理だと思っていました。しかし、アデレード空港に着きホストファミリーと会ったとき、ここまで来たんだから悔いの残らないように精一杯楽しもうと思いました。

私のホストファミリーは、ファザーのDavid、マザーのHelen、シスターのBrianaRebekah、ブラザーのCameronでした。マザーは毎日いろんなことを教えてくれました。オーストラリアで人気のテレビや、ドナルド・トランプ氏について話し合ったりしました。シスターやブラザーと話すきっかけを作ってくれたり、休日には毎週どこかに連れて行ってくれました。 

まだシスターやブラザーと距離があるかなと思っていたとき、なんとシスターのRebekah の誕生日がありました。一緒にケーキを食べたり、その週末にはパーティーをして外で音楽をかけながらノリノリで騒いだり、話したりして、より仲良くなれました。

なによりうれしかったのは、私が誕生日プレセントであげたお寿司のキーホルダーを喜んでくれて、部屋に飾ってくれてて、嬉しかったです。それからは、毎日私が日本語を教えたり、シスターやブラザーにスラングや流行ってるダンスや曲を教えてもらったり、本当に私はいい人に恵まれてました。

シティーから車で30分くらいに位置するBanksia Park International High Schoolという周りは緑に囲まれている自然豊かで夜になると野生のウサギを見れてしまうくらいです。家から学校までは徒歩10分くらいで目と鼻の先の距離でした。シスターのBrianaと一緒の学校で彼女は同い年ですが車を運転できるのでときどき車で送ってもらいました。

学校が始まり最初の頃は教室の場所がわからず、現地の生徒に聞くと案内までしてくれて、優しく教えてくれました。そこから仲良くなり休み時間に会うと話したりしました。

私の学校はInternational School だけあって日本、中国、台湾、イタリア、ドイツ、スイスの留学生がたくさんいていろんな文化や国についてより深く知ることができました。

一番感動したのはみんなそれぞれ国や環境が違うなか育ってきたのに、英語という言語を使って何かを共有できたり意見交換できることは素晴らしいと感じ、もっとこれからも英語を勉強したいという気持ちになりました。

私がこの一か月間で学んだことは、「失敗を怖がらない」「なんでも聞いてみる」「感謝を忘れない」ということです。私は最初、何事にも消極的で常に聞かれるのを待っていました。失敗するのが怖くて、あやふやにしたり、わからないままにしたりしていました。だから、失敗したときすごく恥ずかしく感じたし、わからないことが多すぎて悩んだとき、今までの自分に嫌気がさしました。それからは後悔しないように、なにかわからないことがあると全部聞いて少しでも理解しようと心がけました。「感謝を忘れない」というのは新しい出会いに私は常に恵まれていると実感でき、私は常に助けられながら生活していると気づくことができました。

この一か月間で学んだことを忘れず前向きに消極的にならないよういろんな場面で生かしたいです。

Report about study abroad

No.3 Kahori Hashimoto

What I learned

The study abroad for one month was not only fun. I was able to grow up. There were only apprehension and fear before I want to Adelaide, and I thought that it is impossible that I live to use diffrent language in a diffrent house for one month. However I thought that I have to enjoy and no regrets for one month because I came here when I arraived at the Adelaide Airport and met my host family for the first time.

My host family was David of the father, Helen of the mother, Briana and Rebekah of the sister, Cameron of the brother. My host mother always teach me many thing every day. For example the famous TV show in Australia, sometimes we talked about Donald John Trump. She made a chance to talk with my host sister and brother for me, and took me somewhere every weekend.

When I thought there were still wall between me and host sister and brother, that day was Rebekah’s birthday. We celebrated her birthday and ate cake. On the weekend we had party. We played some popular song and talked, so we could become good friends.

I gave her the key holder of sushi for her birthday. I was so happy because it seems to me she was really happy and it decorated her room. After that I taught them Japanese or they taught me slang and popular dance and song. I was very lucky because I really enjoyed with my host family.

I went to the Banksia Park International High School for one month. It takes about 30 minutes by car from city to here. There are full of nature and at night, we can see a wild rabbit. It was just a stone’s throw distance from our house to a school in a 10-minute walk. Briana of my host sister and me are same school and same age. She can drive car, so sometimes she drive me to school. I didn’t know the classroom when the school begining soon. I was so confused, so I asked the student. She duided and taught me. After that we sometimes talked during recess.

This school is international school, so there are many foreign students for example Japan, China, Taiwan, Italy, Germany, and Switzerland, so I was able to know the countries and culture deeply.

Every students grew up in diffirent place, but we share something or talked each other’s opinions to use English. I feel It was really wonderful, so I want to learn English more.

“Do not afraid of failure” “Ask anything” “Do not forget thanks” This is what I learned for one month. I was negative against everything, and I always waited to be asked first. I was afraid of failure and kept on understanding it. Therefore I felt very ashamed when I made a mistake. Then I knew that it was my fault. I kept it in my mind and try to hear to understand more if I didn’t understand it.

“Do not forget thanks” is important because I could realize that I have been fortunate in the new environment. Also I was able to notice that I was always helped someone.

I will keep it alive with positive atitude in vorious scenes.まだシスターやブラザーと距離があるかなと思っていたとき、なんとシスターのRebekah の誕生日がありました。一緒にケーキを食べたり、その週末にはパーティーをして外で音楽をかけながらノリノリで騒いだり、話したりして、より仲良くなれました。
なによりうれしかったのは、私が誕生日プレセントであげたお寿司のキーホルダーを喜んでくれて、部屋に飾ってくれてて、嬉しかったです。それからは、毎日私が日本語を教えたり、シスターやブラザーにスラングや流行ってるダンスや曲を教えてもらったり、本当に私はいい人に恵まれてました。

シティーから車で30分くらいに位置するBanksia Park International High Schoolという周りは緑に囲まれている自然豊かで夜になると野生のウサギを見れてしまうくらいです。家から学校までは徒歩10分くらいで目と鼻の先の距離でした。シスターのBrianaと一緒の学校で彼女は同い年ですが車を運転できるのでときどき車で送ってもらいました。
学校が始まり最初の頃は教室の場所がわからず、現地の生徒に聞くと案内までしてくれて、優しく教えてくれました。そこから仲良くなり休み時間に会うと話したりしました。
私の学校はInternational School だけあって日本、中国、台湾、イタリア、ドイツ、スイスの留学生がたくさんいていろんな文化や国についてより深く知ることができました。
一番感動したのはみんなそれぞれ国や環境が違うなか育ってきたのに、英語という言語を使って何かを共有できたり意見交換できることは素晴らしいと感じ、もっとこれからも英語を勉強したいという気持ちになりました。

私がこの一か月間で学んだことは、「失敗を怖がらない」「なんでも聞いてみる」「感謝を忘れない」ということです。私は最初、何事にも消極的で常に聞かれるのを待っていました。失敗するのが怖くて、あやふやにしたり、わからないままにしたりしていました。だから、失敗したときすごく恥ずかしく感じたし、わからないことが多すぎて悩んだとき、今までの自分に嫌気がさしました。それからは後悔しないように、なにかわからないことがあると全部聞いて少しでも理解しようと心がけました。「感謝を忘れない」というのは新しい出会いに私は常に恵まれていると実感でき、私は常に助けられながら生活していると気づくことができました。
この一か月間で学んだことを忘れず前向きに消極的にならないよういろんな場面で生かしたいです。

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