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英語科の短期留学レポート

英語科の短期留学レポート

木口 琴葉 の留学レポート

I have never been to abroad before, so it was my first trip. Everything was new to me.

I took international flights and ate in-flight meal for the first time. That was little heavy for me but I thought this is exactly the foreign food, so that made me so exciting.  I hate to take airplane because my ears will be hurt, but I could spend good time on the airplane because of excitement and movies. I did not nervous curiously at that time.  I worried about Economy class syndrome seriously.

We arrived in Hong Kong in the middle of the night and we had about 3 hours until next flight. But almost shops were already closed so it was quiet there. But some stores and a small food coat still opened so I bought chips and strawberry smoothie.

I felt they were very expensive because one Australian dollar is about 100 yen but 1 Hong Kong dollar is about 15 yen. Hong Kong airport was looks like a Japan’s one, so it had not hit me yet, although there were many foreign people. It was like a dream.

In Melbourne, I tried meat pies -I heard this is famous food in Australia- for the first time. And the clerk -he was the first person I talked- was very kind and friendly. Then I realized here is not Japan. BGM is English.   

I heard Australia is very strict to bring some stuff of different countries and check finely. So I was a little nervous about it. But actually, I just answered easy YES OR NO question and I could pass. I was very surprised about it and I regretted not having taken any Japanese food. So I made some Japanese food, for example, Teriyaki( everyone knew what this is), Imomochi, Okonomiyaki and Warabi-mochi. But my host mother didn’t like the texture of Imomochi and Warabi-mochi so instead, I made some other chicken dish. The dish cook with chicken must be good and everyone will like it J

I did not have confidence for my English skill before I had been to Australia. But many people in Australia, praised my English and I could communicate with many people in English. One mouth was too short to experience all of Australia. There is nothing better than to try.    Through study trip, I learned about importance of aggressiveness. And almost people always laugh and smile. When I depressed something, my host mother said that Japanese people worry too much about many things all the time. It’s important to be positive. We should more enjoy our life! 

Australia is amazing. But I realized Japan is also very nice country. There are many things I couldn’t really notice the goodness of Japan when I’m in Japan. This study trip changed my values to the world and I’m thinking what I want to do in the future seriously.

Nothing begins unless I try.     

 

I realized that I’m living supported by a lot of people. Especially, my mother.

I really appreciate. Thank you for a wonderful experience!!      

 

 

 

私は以前に海外に行ったことがなかったので、今回の留学は初めての海外渡航でした。

すべてが初めての経験ばかりで、驚きの連続でした。

私は初めて国際線を利用して機内食を食べました。それは少し脂っこかったけど、これこそが外国の食べ物の味だ!と思ったので、私はとてもわくわくしました。私は耳が痛くなるので飛行機に乗ることは嫌いですが、興奮していたため楽しく時間を過ごすことができました。私はその時不思議と緊張していなくて、ただエコノミークラス症候群になるのを真剣に心配していました。

真夜中に香港に到着し、次のフライトまで約3時間ありました。しかし、ほとんどの店はすでに閉まっていたので、空港は静かでした。いくつかのお土産店と小さなフードコートはまだ開いていて、とてもお腹がすいていたので、フライドポテトとイチゴのスムージーを買ったのですが、その後に夜食が出て少し苦しい思いをしました(笑)。

オーストラリアドルは約100円、香港ドルは約15円なので、余計にお札を渡した感じがして、実際は普通の価格でしたが、ちょっと高いなと感じました。香港空港は日本のように見えたので、外国人は多かったのですが、外国にいるという実感が湧きませんでした。ずっと夢の中にいるみたいでした。

メルボルンでは、オーストラリアで有名な食べ物ミートパイを食べました。店員は、私が話した最初の外国人でした。とても親切で、フレンドリーでした。そこらへんから、ようやくここは日本ではないと実感しました。

私は、オーストラリアは荷物検査が非常に厳しいと聞いていたので、少し緊張していました。しかし実際には、ただイエスかノーの質問をされただけで、通過することができてびっくりしました。 そんなことなら、日本食持ってきたかった!!(お土産として)そこで、私はテリヤキ(有名でみんな知っていた!)、いももち、お好み焼き、ワラビ餅などの日本食を作りました。しかし、私のホストマザーは、いももちとワラビ餅の食感が気に入らなかったようで、代わりに別のチキン料理を作りました。食わず嫌いが多く、調理方法にケチをつけられたり、作り方や見た目だけで、多分嫌いだからと言って捨てられたのには相当ショックを受けました。

私のホストマザーは以前に4人日本人を受け入れていたようだったのですが、正直、日本の食べ物や文化に対して偏見を持っていて、ちょっと(頭が)おかしいんじゃないかなどと言われたりもしました。これに対して、私は日本についてもっと本当のことをわかってもらいたくて、弁解しようとしたり、正しい調理法を教えたり、ついにはちょっとした口論までしてしまいました。私は日本人留学生を受け入れして下さってるのは、日本について興味があり、日本についてちょっと知りたいと思っているのだと勝手に思い込んでいました。国外にいることで、私は日本人なんだということを自然に意識してしまい、頼まれてもいないのに、無意識に日本について良い印象を与えようとしていました。今振り返ってみれば、私はとてもおせっかいなことをしたと思うと同時に、これが私のホストマザーに対して抱いていた偏見なのだと気づかされました。そのことに対して謝ったので、丸く収まりました。今はフェイスブックやメッセージでやり取りをしています。彼女のおかげで、たくさんのことを学ぶことができました。

私はオーストラリアにいた前に自分の英語力に自信がありませんでした。しかし、オーストラリアの人たちは英語をほめてくれて、英語で多くの人とコミュニケーションをとることができました。1か月はオーストラリアのすべてを経験するには短すぎました。留学を通して、私は積極的であることの大切さを学びました。実際に、やってみないと分からないことが沢山ありました。オーストラリアにいた人たちはいつも陽気に笑っていました。私が悩んで落ち込んでいたとき、私のホストマザーは、日本人はいろんなことを悩みすぎていると言っていました。ポジティブであることが重要です。私たちはもっと人生を楽しむべきだと気かされました。

オーストラリアは素晴らしい国でした。しかし、私は日本も本当にいい国だと気付きました。私が日本にいたときに日本の良さに気づけなかったことはたくさんありました。日本を客観的な視点から見ることができるという点でも留学は本当に良い経験です。留学は私の世界に対する価値観を変え、進路選択の視野を広げ、今私は将来のビジョンを再構築しています。オーストラリアは私に可能性は自分次第で無限大だということを気づかせてくれました。

確かなのは挑戦しなければ何も始まらないということです。

 

私は本当にたくさんの人に支えられて生きていることを実感しました。

いつもあたりまえだったことは、実はあたりまえのことではなくて、

見知らぬ土地での生活を通して、自分がどんなに守られているか、愛されているのかということを思い知らされました。母には本当に感謝してもしきれません。

すばらしい経験をありがとうございます。

この経験を無駄にはしません!

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