英語科の短期留学レポート
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土門幸の留学レポート
I went to Australia for a month and I learned a lot in there. Aussie culture is little different from my culture, it was interesting time for me.
Before I go to Australia, I was little concerned about my life in Australia, but my host family and my friends in Australia welcomed me. They relieves my concern about my life in Australia.
My host family members are Sarah and Ivan. They are so friendly and kind. They have so many good friends and they like a real family. My host family is Filipino Christian and they have many friends of their church members. I met and took time with them every week. We enjoyed spending our time to eat dinner, to watch a movie, and to sing together. I was really happy that they talk to me like real family.
I thought that is little different from my culture. I’m also Christian, but I and my family don’t go out with our church member so much, like real family. We just meet on the church and don’t go out with them. I have thought that is usual since I’m child. However, my recognition of my friend’s relationship was changed by this experience in Australia. I thought we are too polite and it cause narrow relationship for us. We should open our mind more and more, and then we can know each other, trust each other, and love each other even more. I think it can make our relationship truly, deeply, and happily.
I have commuted to Modbury High School. When the first day of Modbury High School, I really surprised that they are independent from other people. It is because they have their own class. Japanese school almost has same class with their classmate, but Australian school almost has different class with their classmate. I think it’s so similar to university style. In addition, I thought there are many class that I have to tell my opinion. I had to make several presentation and express my emotion for others.
I thought it is different culture from Japan. I was surprised that I was requested that show my thinking. Before I go to Australia, I haven’t thought that is important to show my opinion for others. However, I knew that importance. I thought I have to respect for others even more.
Australian life gives me a lot of experiences. These experiences a not only happy things. I struggled to understand and speak English faster so many times. I wanted to understand and speak English more. Around people in Australia are so kind, so they tried to understand my poor English for many times. But I really wanted to understand their English completely. It was bitter memory for me.
However, I found some another way to communicate with people in Australia. I could communicate by expressions, actions and songs. I could know that English is a tool of communication. We have many tools of communication not only English. It is very important suggestion for me. At first, I struggled to communicate with them by English. If we use English, we can understand expression more correctly, but most important thing is trying to communicate with people. I thought great wish to communicate connect to actions. Actions connect to relationship.
I thought I want to interest in others more. So, I want to value around people, and their emotion, and show them my love. Like Australian family and friends do that.
わたしは一か月間オーストラリアに行き、そこでたくさんのことを学んできました。 オーストラリアの文化は少し私の文化と違う部分もありましたが、それは私にとって興味深い一か月間でした。
オーストラリアに行く前、わたしはオーストラリアでの生活に少し不安を感じていました。しかし、オーストラリアのホストファミリーや友達はわたしを快く受け入れてくれました。彼らは、わたしのオーストラリアでの生活の不安を取り除いてくれました。
わたしのホストファミリーはサラとアイヴァンでした。とてもフレンドリーで優しいホストファミリーでした。彼らにはたくさんの友達がいて、まるで本当の家族みたいでした。わたしのホストファミリーはフィリピン人のクリスチャンで、教会で知り合った友達が多く、家族ぐるみでよく一緒にお出かけに行っていました。一緒に夜ごはんを食べたり、映画を見たり、歌を歌ったりして楽しい時間を過ごしました。わたしは、彼らがわたしを本当の家族のように接してくれているのを嬉しく思いました。
これはわたしにとって少し変わった文化だと思いました。わたしも同じようにクリスチャンなのですが、彼らのように頻繁にお出かけに行って、本当の家族のように話すことはあまりありませんでした。ただ日曜日に会うだけで、一緒にお出かけに行くことはありませんでした。わたしは小さいころからこれを普通だと思っていましたが、今回このような経験をして、私の友達や家族の認識が変わりました。礼儀を気にしすぎて、人と人との関わりを狭めてしまっていた自分に気が付きました。私たちは、互いに心を開きあうことで、もっと簡単に互いを知り、信頼し、愛し合えるのだと実感しました。
わたしはオーストラリアでModbury High Schoolという学校に通っていました。学校生活1日目、わたしは生徒1人1人が独立していることに驚きを隠せませんでした。彼らは一人一人違う授業を取っていました。日本では、ほとんどの授業がクラスメートと一緒ですが、オーストラリアでは、ほとんどの授業がクラスメートと違っていました。自分の受けたい授業に自分で行く、大学のようなスタイルでした。そして、オーストラリアでは自分を表現する授業が多く、いくつかプレゼンテーションをすることもありました。
これは日本とはちがう文化だと思います。最初はこの自己表現の文化に驚きました。わたしはオーストラリアに行く前、そこまでほかの人に自分の考えを示すことが大事だと思っていなかったです。しかし、オーストラリアでこのような経験をしたことで自己表現の大切さ、互いに尊敬しあうことの大切さを知ることができました。
オーストラリアでの生活はわたしに多くの経験を与えてくれました。しかし、これらの経験は幸なことばかりではありませんでした。わたしは英語を理解すること、話す
ことを何度もくじけそうになりました。わたしもネイティブのオーストラリア人のように早く英語を理解して話してみたかったからです。幸い、わたしの周りの友達や家族は優しく、わたしのつたない英語を理解しようとしてくれました。しかし、わたしも彼らのように英語を完璧に理解したかったのです。これはわたしにとってとても悔しい思い出でした。
しかし、わたしはこのオーストラリアで新しいコミュニケーションの方法を見つけました。わたしは表情や行動、音楽で彼らとコミュニケーションをとることができました。わたしは英語はコミュニケーションにおける一つの道具だと思います。オーストラリアに行ったばかりのころ、わたしは英語だけを使ってコミュニケーションをしようともがいていました。しかし、生活していく中で一番大切なことは他者への興味をもっと持つこと、話そうとすることだと知りました。わたしは、コミュニケーションはただ話すことだけでなく、興味をもって行動することだと感じました。
わたしはこのオーストラリアの経験から、もっと周囲の人に興味をもとうと思いました。それから、彼らと彼らの想いをもっと大切にするべきだと感じました。そして、わたしもそれを当たり前だと思わず、感謝を忘れずに愛を示したいと心から思いました。わたしのオーストラリアで出会ったあたたかい家族、友達がわたしにそうしてくれたようにわたしもこれらのつながりを大切にしていきたいと思います。