英語科の短期留学レポート
検索 OPEN/CLOSE
英語科の短期留学レポート
オーストラリアに一カ月という短い間で私はさまざまなことを学び、たくさんの経験ができました。とても楽しく濃い一ヶ月でした。
初日はホストファミリーと会うまでは、自分の英語力のことや食べ物のことなどたくさんのことが不安でたまりませんでした。
ですが、ホストファミリーはこんな私をやさしく受け入れてくれて、英語も簡単にして話してくれてとてもうれしかったです。
私のホストファミリーはマザーのMartha、ファザーのVahid、11歳のブラザーのDanny、9歳のシスターのAmy、そして4歳のブラザーのRuiというとても賑やかな5人家族でした。
ブラザーやシスターは毎日家中を走り回ったり喧嘩したりと、毎日元気っぷりを私に見せてくれました。
マザーとはたまに一緒に料理をしたり、宿題をみてもらったりしてました。
ファザーはとても私のことを気遣ってくれてとても優しく心がとてもぽかぽかしました。ですが私の帰国前に出張に行ってしまったので、最後まで一緒にいれずとてもさみしかったです。
私の通っていた学校はSeaVeiw H.Sというところで、家から徒歩5分だったので雨が降ってるとき以外は毎日歩いて通ってました。なので、オーストラリアの街並みや動物たちと触れ合えたりと楽しかったです。帰りは必ず近所の猫と戯れて帰っていました。
学校では基本的にLanguage Centerというところにいました。そこにはたくさんの留学生や違う国の人たちがいて毎日が世界旅行をしているみたいでした。
オーストラリアの人や違う国の人ももちろんなのですが、新しく日本の友達ができてとても仲良くなりました。
授業はたくさんの科目をとりました。
一番楽しかったのは、Japaneseでした。
Japaneseのクラスにいる人たちはみんな日本が好きで私たちにいろいろ興味をもってくれて、授業の時私はKatieに袴を着せてあげあげました。とても喜んでもらえたのでもってきてほんとによかったなぁと思いました。
放課後は友達と近くのMarion Mallによく遊びに行ってました。
そこでたくさんお菓子を買ったり、フローズンコークを飲みながら話をしたりとほんとうに充実した放課後を過ごしていました。
この一か月でたくさん英語に触れあえたことは私にとってすごくいい経験になり、留学できたことを親に感謝しています。
そしてもう一度、留学したいと思いました。